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エキサイティングアウトドア(野生動物保護管理捕獲奮闘記)

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結局、偶然の出会いで決めました。

正直、一丁で何でもこなす事は不可能ですし危険だと思いますが、なかなか許可がうるさいのでどうしてもオールマイティイな銃になってしましますネ!

自分が一年を通してベショ雪の冬山も視野に入れるのならロシア系の銃になっていたと思います。しかし、今回は雪山までは考えずに選ぶことにしました。雪山なら忍びに最高のレミントン モデルセブンが有ったからです。何だかんだ言っても手動が一番確実です。

最終的に選んだ銃は・・・H&kの以前生産されていたハンターモデルの中で全長の短いカービンモデルが最有力候補となったのです。ちゃんとF・Rサイトが付いているので近場はオープンサイトで対応して、これにワンタッチで装着可能な狂いの少ない専用のスコープマウントをセットで手に入れようとしていました。G3と同じ構造のローラーロッキングシステムを持っている為か、反動も軽いと言われていますから、通常の自動ライフルよりは連射も有利と思ったのです。

そんな時に、思いがけない銃が銃砲店に入ったのです。

銃身長は20インチ・・・精度も定評のある銃です。
反動や跳ね上がりはマズルブレーキの効果があるBOSSのお陰で少なく、更に既成装弾での精度も上げられます。連射と精度の一石二鳥です。振り回しを重視するなら取り外してしまえば全長は1mちょっととかなり短めに出来ます。

口径も308で狙い通りです。

フレームはスチールなので重いのが唯一の気に入らない所ですが、それでもモロトよりは軽くほとんど歩かない合同の捕獲事業なら問題なさそうですし、速射するには良いかもしれません。一応マグナム対応のフレームですからオーバーチャージの弾でも調整すれば発射が可能な訳です。しかもガス圧の調整がシリーズ中最も簡単な2型です。

マガジンチェンジは現行モデルほど操作性は良くありませんが、マガジンストップが装着されている為、1型とは比べ物にならない位早くできます。もっと速さを求めるならマガジンストップを大型のものに変更して、デタッチャブルタイプにすれば現行タイプと同等になります。

作動不良も夏場の駆除や捕獲調整メインなら問題ありません。以前所持していた1型方ですら、夏場の射撃練習中に絡んだ事は一度も無かったからです。自衛隊の64小銃や89小銃よりも遥かに完成度の高いシステムです。

予定よりも重いのですが、有害専用銃としてならばかなり良い選択です。

この銃をベースにストックを自分の身長に合わせて摘め、スコープマウントを工夫してワンタッチタイプにして・・・サイトを付け替えれば・・・何よりもこの当時の鋼材と加工の丁寧さは、現在の多くのモデルとは別格です。空撃ちをしてみると、直ぐに鋼材の硬さや仕上げの良さが分ります。ストックも別格の物が付いていました。

故障も少ない上に、パーツも行きつけの銃砲店に沢山有ります。

この銃をベースにしたら・・・・

「いける!!」

そんな訳で、色々セッティングを変えながら出来上がった銃がコレデス!!
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ベースはブローニング BAR-Ⅱ サファリのBOSS(ボス)付きです。

数はそんなに撃っていなかったようですね!

しかし、見た目は綺麗ですが中が激汚れで、2度もオーバーホールしてしまいました(笑)

メンテが行き届いていないと銃身が心配ですが、この銃はライフリングをメッキしていた筈ですから、じっくりクリーニングすれば当たるはずです。

まずはこの銃に、可変倍率タイプの低倍スコープを取り付けました。
倍率は1.75~5倍のワイドアングルタイプです。
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スコープマウントはワンタッチで取り付け、取り外しが出来て狂いの少ないEAWを装着しました。

このようにレバーを引いて捻れば2~3秒で外せます。
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ハイこの通り。
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しかし、残ったベースが意外と高いので純正のライフルサイトやバチューサイトでは狙いにくいのが弱点です。
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ノーマルではサイト無しなのですが、破損していましたがとりあえずサイトが付いていたのでありがたかったです。それをベースにリアサイトは高さがあるウィリアムスのMSS-20の物を取り付けました。
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フロントサイトは瞬間的に狙いやすいように光るタイプに変更しました。
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これがBOSSです、取り付け位置を微調整することで既成装弾の命中制度をあげることが可能ですが、何よりもマズルブレーキとしての効果のほうが期待大です。
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性能とは関係有りませんが、結構良いストックが付いていました。
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長さも標準より若干詰めて、瞬間的に狙いやすくしたのです。
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極め付けはコレ!
自分が使っていた1型には及びませんが、同等の切れ味でした。
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それをベースに引き白と重さを調整しました。自動銃としてはかなり切れが良いトリッガーになったのです。更に磨いてやれば、結構当たりますよ!


あ~ 早く撃ちに行きたいな~
by hidehoken | 2009-03-08 12:40 | Comments(2)
Commented by タシギ at 2009-03-09 08:11 x
古い方が作りや鋼材が良いのって、機械物は多いですね。
870なんかも現在の物は酷いですし、生産国のせいでしょうか?
BARでしたか?てっきりHKかとHKは薬莢の痛みが・・・リロードに不向きな銃と聞いてます。
Commented by たいちょ~ at 2009-03-09 22:41 x
タシギさん いらっさ~い
フフフ(^-^)/そうなんです、散々引っ張っといてBAR-Ⅱサファリの20インチモデルBOSS付きとなりました(笑)
結局、空撃ちでの引き味が決め手となりました(*^-^)b
H&Kはたしかにリロードは苦手ですが、良い銃だと思いますョ。