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エキサイティングアウトドア(野生動物保護管理捕獲奮闘記)

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自然保護団体と有害駆除

今回はちょっと難しい話になります!?

今までは有害鳥獣駆除活動と自然保護(愛護)活動とは犬猿のなかでした。

その為、農業・林業や魚業従事者がどんなに困っていても動物愛護団体は「可愛そう・・」の一点張りで中々駆除が進まないところも多いいのです。これって、本当に動物のことや、自然のことを考えているのだろうか?と思うのです。

皆さんはどう思いますか?
by hidehoken | 2008-05-29 12:36 | Comments(12)
Commented by ぷちはんたぁ@ほっかいど  at 2008-05-29 22:05 x
>「可愛そう・・」の一点張り

遭遇しますね。時々。100年経っても平行線で折り合いはつかないし、話すだけ消耗する一方かと。

情緒プラス理屈、または難しげな理論で言ってくる方々、直接はもちろん、社会的な仕組みを逆手に取ったり、組織力で攻めてくる方々もいるそうで。

理屈・理論のアンチ派は、大体「言い負かし」の手練手管では数枚上手の相手。対抗するには、こちらもデータや理論武装が必要ですね。
「ウシやブタならいいのか」とか「植物だって命ある」とか、「被害受けるほうは、生活かかってる」とかのパターン反論だけでは説得できないような気が。

といいつつ、私の場合「言わせとく、スルー、無視」の対応ですが。やっぱり相手するだけ、疲れますからね。

Commented by 小春パパ at 2008-05-29 22:28 x
可哀想だから止めろと言うなら代案を出して欲しいですね~
そもそもそんな事言ってる人間のほとんどが野生生物の被害に会わない所にいて実態を知らないんだから
現場を見てから判断して欲しいものですね!

Commented by izhmash at 2008-05-30 06:18
難しい問題です、自然を保護するに自然界のバランスを保つ事が大事ですよね、人間が生きて行く上でそのバランスを保つ為にはある程度駆除しなければならないと思います。
今のところ地球の支配者は人間なんですから自然環境のバランスを保つ事は義務だと思います、しかし地球環境を一番破壊しているのも人間であるという事を忘れてはならないと思います。

地球環境にとって駆除されなければならないのは人間ですね (笑)

Commented by nob at 2008-05-31 03:38 x
一般的にハンティング&駆除を誤解している人が多いと思います。
殺さなくても良い命を殺していると思っておられる方が多いようです。

例えば2000年の猪の駆除数は約10万頭です。
従って駆除を止めれば単純計算で毎年10万頭の猪が増えることになります。
10年で100万頭増えます。
熊は毎年3000頭だとすると、10年で3万頭増える計算になります。
他の野生生物も同様で、人間以外の生き物は際限なく増殖するように出来ているので。
放置すれば農林業は壊滅し、都市には野生生物が溢れかえり、
日本列島には人間が住めなくなってしまいます。
Commented by nob at 2008-05-31 03:38 x
続きです。
つまり人間が暮らしていくためには、趣味ハンティングであろうと、有害鳥獣駆除であろうと、
自衛隊が機関銃でもミサイルで殺してもかまいませんが、
ともかくも膨大な数の野生生物を殺し続けなくてはならないのです。
例えベジタリアンであろうと、殺生を避けることはできないのです。
分かりやすく言えばハンティング+駆除は「農林作業」であり「住環境の維持」の一部なんですよね。
その辺が理解されていない。
というか学校でも教えてないですし、都会にいたら知らないのは当然なんじゃないでしょうか。
その認識のギャップをなんとか埋めることができないかと思う、今日この頃です。
Commented by 有害駆除は絶対に大事 at 2008-05-31 09:17 x
こういった“お題”は必要ですね。
何か間違っている方向へ行ってしまうのを防ぐ為にも・・・

ご存知のように、私たちハンターも野生鳥獣の殺生を楽しんでいる訳ではありませんが、そんなに野生動物が可愛いのならば、自然保護団体内で有害駆除反対の方々にだけに、特別待遇処置として『生命の大切さを唱える貴方たちが、増え過ぎた野生動物種を飼養して、ずっと面倒を見て下さいね!』と言ってあげたい思いです。
きっと、サル1匹飼うのだって大変な事だと思いますよ。ホント
Commented by たいちょ~ at 2008-05-31 14:36 x
みなさん、多くの書き込みありがとうございます。
今回のお題には、初めての書き込みの方が居て嬉しかったです。
自分達ハンティングクラブは自然保護の為の捕獲調整という考え方をしています。愛護と保護の違いが解る自然保護団体との提携により日本初の自然保護団体による捕獲調整を推進してきました。
皆さんの御尽力を賜りながらやっと実現の目処が立ちました。
次回そのご報告が出来ればと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
Commented by ぷちはんたぁ at 2008-05-31 18:15 x
>愛護と保護の違いが解る自然保護団体との提携により日本初の自然保護団体による捕獲調整を推進してきました。

そりゃ、スゴイ!あの手の団体はハンターとは、永遠の「天敵どうし」と思ってましたが。世間は進歩したもんですね。
ご報告を楽しみにしています。
Commented by 変なおじさんハンター at 2008-06-01 19:54 x
先日、テレビで北海道のトド被害に関するニュースをやっていましたね。
スケソウダラを食い荒らし、網を破ったりで被害総額は数千万から数億になるということ・・・
駆除したくてもトドは「絶滅危惧種」ということで、許可数は数十頭しか獲ることができず、「焼け石に水」だそうです。
猪にしても然りで、一回のお産で平均五~六頭は産むんですからまさにネズミ算式です。
鹿も最近は天敵がいなくなり、温暖化の影響で山には食べるものが豊富なせいか、増加の一途を辿っていて、農業被害は増えるばかりです。
自然のバランスが崩れ、野生動物が自然淘汰されないのであれば、人間の手によるある程度の「間引き」は必要行為であり、逆に自然を保護できると思うのですが・・・
昔々、イギリスのオリビア・ニュートンジョンという女性シンガーが、「鯨を殺すような国には絶対に行きませ~ん」とシュプレヒコールをあげたら、「じゃ~お前が普段着ているキツネの毛皮は何なの?・・」って猛反撃されました。
我々狩猟者は獲った獲物は「山の恵み」として感謝し、有り難く美味しくいただいております。命を尊びながら・・・

Commented by たいちょ~ at 2008-06-02 11:44 x
ぷちはんたーさん 変なおじさんハンターさん いらっさ~い
確かに天敵同士です、しかも保護と愛護を履き違えている団体が多く、敵対すると自然保護団体のほうが圧倒的に猟友会よりも有利な立場にあります。しかも猟友会の高齢化とともに会員数の激減、私利私欲に走る役員・・・我々猟友会員にも問題はいくつも有ります。

しかし、猟友会員にも自然保護活動家にも意識レベルの高い人はかなり居ます。その人達が手を取り合って活動すれば良いのです。もちろん問題は山済みです、それを一つ一つ丁寧に解決してきました。

次回!?その辺の事を書こうと思います。

多くの書き込み本当にありがとうございました!!
Commented by 小春パパ at 2008-06-02 12:31 x
隊長さんが、言ってるように履き違えている団体も多く有りますが、それ以上にハンター自体を敵視している所が多いです


やはり猟期の終わりに成ると山で猟犬が、保護される事が増えるんです。
ごくごく一部に使えなくなったと言って山に猟犬を捨てるハンターは、います。山で犬が、回収できなかった時に警察、動物愛護センターに届けを出さずにいて殺傷処分に成ってしまう猟犬も沢山います。
保護団体も考え方を変えてもらわないと解決しないんですが
猟をする側も改めなければいけないんと思いいますよ
ほんとに一部の人間のしている事なんですがね・・・・
それが恥ずかしい事と言う意識が浸透すればだいぶ変わって行くと思ってます。

Commented by たいちょ~ at 2008-06-03 10:38 x
小春パパさん いらっさ~い
なるほど!ハンター自体の敵視ですか・・・
もともとハンターの乱獲で絶滅寸前まで行った動物が多くイメージが悪いのに、現在もマナーの悪いハンターが多い事も事実です。しかも質の悪いハンターや猟友会に注意しても嫌がらせをするだけで反省は全く無し・・・それでもどうにかしなければ!と猟友会の役員に成っていく先輩もいます・・・しかし、自分の年齢ではもうそういう貢献は無理でしょう。

凝り固まった団体は一部の役員では改善できません。これは自然保護団体でも同じです。そこで猟友会の役員は他のクラブに任せて自分達は新たに法人の自然保護団体を作るのをお手伝いすることにしたんです。とても困難で手間の掛かる作業でした・・その為には自分達クラブを法人化する計画を諦めなければいけませんでした。それほど手間が掛かる事だったんです。ホント大変だったです!この件を皆さんにお伝えしたいのですが、何処から書こうか思案中です・・。