エキサイティングアウトドア(野生動物保護管理捕獲奮闘記)

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sako75-6mmPPCの調整

皆さんお久しぶりです。

随分寒くなりました、イノシシも脂がのり最高の季節と思います。

猟期中にも拘らず、余りに久しぶりなので「たいちょ~が遂に捕まったとか、婦女暴行か?」と噂されるといけませんのでここらでたまには書き込みでもしようかな~と思います。

じつは、先日まで市や県、国に出す書類作りに没頭し、気が付くと明け方4時近くまで掛かることもあり、とてもブログをする余裕がありませんでした。

初猟が何時行ったのかも覚えていないほどです、それでも行けば確実に仕留めて初物を皆で分けました。
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以前は内臓も取り合うように持って帰ったのですが、今では贅沢になって良いところのみ食べて供養しています。
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アホ犬サハラも真夏の駆除で痙攣を起こしてから丸3か月休養を取らせ、おかげさまで元気になりました。まだ本調子ではありませんが、十分復活出来る雰囲気です。
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もうこの山ではどの位捕獲したか解りません。我々の駆除によりめっきり獲物が減った山で今年も更に100頭以上捕獲しましたので、以前居たからと適当に犬掛けしても4回戦やって一頭も出ない地域もあるほどです。、他の地域に行くとまだまだ居ますが、とりあえず担当地域は自然環境保護のための捕獲作業も目的を達成したと実感していています。大変な数年間でしたが今は一息ついて休憩中です。

獲物は居ないがゆっくりと猟をするのも新鮮で良いですね(笑)

それでも猟期中に行いたい実験もありますのでそちらの準備は真剣です。
使用する銃はsako75-6mmPPCですが、ワンシーズン駆除で使ってみて意外な弱点が発覚し、調整が必要になりました。

そもそも以前使用していたサコー75ハンターは元々30-06だったため、銃身交換により6mmPPCを撃てるようにしていましたが、単発なのが弱点でした。複数いる獲物に対応できなかったのです。

狩猟では一頭獲れれば「おめでとう」となりますが、事業として考える個体数調整においては一頭捕獲するも後はみんな逃げちゃったでは話になりません。そこで、6mmPPC専用のアクションとマガジン設定のあるサコー75バーミンターをベースに作ったのがこの銃です。
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専用の6mmPPC用のデタッチャブルマガジンは5発仕様
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ボルトも6mmPPC専用なのでガタも無く薬きょうを咥えます。
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アクションも操作性の良いショートですし、そもそも反動の軽い6mmPPCですから、ボルトアクションながら最強の速射性能を期待したのです。
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しかし、実際は今まで所持したボルトアクション中最悪の連射性能だったのです。

サコーが作る銃ですから作動不良など考えもしなかったのですが、実際は二の矢がスムーズに装填できずに苦い経験をしたのです。

調べてみると、この銃の最大の問題点はこのマガジンでした。
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元々308WINに合わせて作られたマガジンの後ろと左右を詰めて作られていますのでスムーズにチャンバーに行かず引っかかるのです。良く調べてみると右側からの装填のみジャムることに気が付き問題個所を発見しました。

さっそく修正を行いやっとスムーズに装填されるようになりました。
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しかし、もう一つ問題が・・・
もともと射撃で単発で使う人を想定してか、レミントンのプランジャータイプように強制排莢しないような構造になっているのです。
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単発で射撃場で使うにはこの方が使用しやすいのですが、山で排莢するには素早く最後までボルトを引ききらなければ排莢しないのです。
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さらに短い薬莢がスムーズな排莢を妨げるのです。
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これはもう射手が練習するしかありませんね・・・

今更ながら、安い銃ですがレミントンは流石だな・・・と思いました。
ボルトハンドルがもげる、エキストラクターが弱い等言われますが、排莢不良は有りません。もっとも装填不良はありましたので、これは丁寧にフィッティングを行い解決済みです。

同じくマガジンを詰める手法は他でもあり、レミントンの自動銃もマガジンが原因で作動不良を起こす銃が多いいです。しかし、同じ自動銃で詰め物のあるBARシリーズは、初期モデル・BAR-Ⅱ共に作動不良は皆無でしたので、フィッティングが必要になったサコーのイメージが下がりました。もっとも75以前の6mmPPC専用のA2なら全く問題が無いかもしれませんので操作性は上がったものの、コストダウンの影響かとも言えそうです。

まーそれでもフィッティングを行ったら随分良くなりました。
これなら二頭目のシカもヘッドショット出来るかな・・・・
あとは射手の努力次第でしょうか?(笑)
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by hidehoken | 2011-12-15 13:17 | 生物多様性と自然保護活動 | Comments(0)