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エキサイティングアウトドア(野生動物保護管理捕獲奮闘記)

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日本鹿のクリーンキルを目指して  その2

まずはスコープの交換です!

内地では倍率が高すぎですが、ある程度の距離までヘッドショットまたはネックショットをする為にリューポルドVX-Ⅱ 3~9倍 AO(アジャスタブル・オブジェクト)付きのスコープです。

因みに、狙撃銃と言うと自衛隊に装備が始まったM24はリューポルドの10倍固定です。固定倍率は明るく壊れにくいのですが、やはり可変タイプの方が実践的だと思っています。
自分なら絶対可変タイプにする・・・と思っていたら、すでに海兵隊のM40などは可変タイプになっていました。本当は2~10倍のスコープを乗せるつもりだったのですが、残念ながら2倍での視野が狭かったので急遽このスコープになったのです。その他にももっと高倍率スコープは有るのですが、10倍の固定で狙撃が出来るのであれば、9倍なら150mで日本鹿のヘッドショットも可能と思ったのです。近場での使用を考えると3倍以上では無理があります・・・出来れば近距離ならもっと低倍率のスコープにしたいところです。
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師匠から頂いた1・5~5倍のスコープとのお別れです(泣)

新たなスコープを丁寧に脱脂をして組み付けました。
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次にボアサイターを装着してスコープを合わせします。この時、前に付けていたスコープでの値にセッティングしておくと無駄弾を撃たず実射では微調整だけで済みますよ!
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ハイ!銃の完成です。
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重量配分も変わり、重くなりました。
引き金は猟期中に1キロで引きぶれを感じたので、元々の狩猟用セッティングに変更して800gに軽くしてあります。これで約85mでネックショットが出来ていますので、とりあえず此れでいきます。

不満に感じたら、此れを装着する予定です。
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スチール製のユニットです。モデルセブンには錆びないステンレスのトリッガーユニットが装備されていますが、ステンレスは微妙に粘るのです、既に好みの重さと切れに調整済みですが、引き味に拘ったらスチールですね!

弾も完成しました。
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一番上は今まで撃って来た100GRのSPBTの高速弾です。沢山の獲物を撃ってきましたが、200mでヘッドショット出来る精度はありません。
真ん中は、遂に完成したヘッドショット用の75GRのHPです。
100mでワンコインのグルーピングになる高精度弾です。
(下は中間の87GRのHPBTの試作弾です。)

この弾の優れているところは、50mでゼロインしておくと、100mで僅か12ミリ上に着弾し、150mでまたドンピシャになるのです。200mでも僅か35ミリしかドロップしません。
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つまり、真ん中の弾のグルーピングなら150mまで正照準でヘッドショットが可能、僅かな修正で200mでのヘッドショットも可能なのです。

ただし、この銃と弾を使いこなせたら・・・の話です(笑)

さて、いよいよ実戦投入です!
by hidehoken | 2009-04-21 11:17 | 生物多様性と自然保護活動 | Comments(0)