エキサイティングアウトドア(野生動物保護管理捕獲奮闘記)

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ナイツの弾道計算ソフト その2

そんな訳で気になる243win・・・・

ほーなるほど!自分のデーターも入れられる。

これなら今猟期から使用している新型の243winの弾道曲線を得られそうです。

今までは100GRのSPBT(スピッツアーボートテール)を初速3200ft/sで撃ち出し、200m先の走っている鹿に圧倒的な捕獲率を誇ってきましたが、小枝や葉っぱでも弾が砕けてしまうのが弱点でした。それを防ぐ為に100GRのRN(ラウンドノーズ)を試しているのですがこの弾の弾道曲線が載った資料が無く、参考資料が欲しかったのです。

早速解かっている範囲で入力・・・・
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最初に初速入力・・・約3100ft/s
次にゼロインの距離・・・50m・・50ヤードでいいか!?
次にスコープと銃身の距離・・・1.5インチ位か
次にスコープの1クリック調整量ですが、猟場でクリック調整する暇など無いので元データーのまま
次に弾頭重量・・・・100GR っと
おや?弾の空気抵抗!?こりゃ困ったぞ!全然解からない。
高いソフトだと、きっとこの辺のデーターも有るんだろうな・・・
メーカーと弾を入力すると自動的に入力されるとか・・・
とりあえず他の弾のデーターを参考に感で入力
「まっ こんなもんだろ!?」
いくら正確に入力しても気温や湿度・標高などで着弾点が変わりますから・・・これで入力完了!

早速弾道チェック!

先ずはゼロインした50ヤード
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当然そこに弾が当たり修正量も無し。

続いて100ヤード
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0.5インチ上に着弾・・・この範囲ならヘッドショットも可能、修正もいらないレベルです。

続いて150ヤード
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-0.2インチ。コレも修正の要らないレベルですね、因みに今まで使用していた弾はここで0.00インチ、つまり50ヤードでゼロインすると、150ヤードでもドンピシャに当たるのです。

新しい弾でもコレなら気象状況によるズレのほうが大きいレベルですから十分です。銃の性能は理論上50ヤードゼロインで150ヤードまでヘッドショット可能と言う事です。

更に200ヤードでは・・
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-2.2インチつまり5~6センチ着弾が下がるだけと言う事です。

これなら今まで通り、肩口を狙えば数メートルの至近距離から200mまで何の修正も無く撃っても当たるという事です。一安心、150m以上が心配だったのです。

これで安心して撃てます。

忍猟の場合、獲物を見つけて撃つまでが数秒。とてもクリック調整どころかレンジファインダーで距離を測っている時間も無いのです。ですから自分にとってクリック調整量の機能は無用ですが、初速を変えたり弾頭を変えたときのシュミレーションが簡単に出来てしまうのは便利ですね~


そこで、240win 100GR だけでなく、夏鹿用の308win 180GRのノロノロ弾も入力
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こうして新しいメニューが続々出来ました。


因みに高いバージョンですとiPhoneをスコープの横に銃口の向きを合わせてセットすると、GPS機能と電子コンパスにより、今居る場所の気象データと方向による地球の自転も考慮して計算すると言う・・・スゴイ!
更にその銃ごとの理論データーに修正を入れることも可能です。

実際に山で使う事が無くても面白そうですよね!色々シュミレーションすると以前150m程でイノシシを撃って外したのは予想以上にRNの重量弾の垂れが大きく足元に着弾したのも解かりました。

さすがアメリカ、面白いソフトがありますネ。自分の銃・弾の特性を頭に入れておくと遠い鹿を見つけても慌てずに済みます。

面白いですよ!
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by hidehoken | 2010-07-12 09:58 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(3)

ナイツの弾道計算ソフト その1

先日、嫁さんが携帯電話を取ってくれと言われたので親切に閉じてた携帯を開いて渡してあげたときのこと・・・パキッ・・・・乾いた音がした・・・

今の音何!?  あ~

こうして新しい携帯を買いに行く事になったのですが、使い難いと嫌がる嫁さんをそそのかして買わせたのがコレです!
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今流行のiPhoneですが、密かな目的が有ったのです。

情報源はこの雑誌です。
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このファンシューティング誌の後ろのほうにこんなレポートがあったのです。
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ナイツの弾道計算ソフトです。コレをやって見たかったのです。

雑誌には3500円と書いてありましたが、その他に簡易バージョンが2つありました。とりあえずお試しで一番安い奴を選んでダウンロード、たしか450円だったと思います。

先ず最初に目に付いたのはこれです、狙撃銃のM24です。。
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言わずと知れた自衛隊も採用したアメリカの狙撃銃です。無駄が多いマグナムアクションが嫌いですが、ノーマルのバーミンターよりは少しだけ優れている所もある!?狙撃銃です。銃のデーターは何所でも手に入りますが、コレに使う専用弾のデーターは全く情報が得られなかったのです。が、この中には細かな情報が詰まっていましたヨ。

この銃、狙撃用の専用弾を使うのですが、撃ってる人に言わせるとちゃんと500m先の人間の頭サイズの風船に当たるのだと言います、それも風を読んで初弾でですよ!!スポッターがチャート紙を見ながら計算して撃つのだそうで、チョット興味あったんです。くそ重たいのでとても仕事で持ちたいとは思いませんが、優勝実績を重ねる事により、民間人初のスナイパー要員の話が有ったのですが何所に言ってしまったのでしょう?自分の所持している銃のほうが遥かに性能が上なのでどうでもいいですが・・・(負け惜しみ)


話が例によって脱線しましたが、気になる狙撃用の弾の性能を見る事が出来ます。以前1000ヤード射撃で有名なパロママッチに出ている人の話だと308でも初速3000ftぐらい欲しい、その為には長い銃身が必要と言っていたのを思い出します。
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てっきりクソ長い銃身を持つM24もその為だと思っていたのですが・・・実際は全く逆でした。猟友会の射撃部の方から最近は重たい弾が流行ってるらしいヨ、っと言っていたのを思い出します。

弾頭重量は175GR 

初速は僅か2650ft/s

ゼロインは109.4ヤード(100m)

となっていました。

これは、風対策かも知れませんね!この弾頭重量でこの初速では距離によりかなり垂れてしまいますが、精度さえ出ていれば調整量が増えるだけで結構当たるからです。ゆっくり狙える射撃や狙撃ではコレでよいのかもしれません。

興味深いのはその他に

銃身とスコープの距離

スコープの1クリックの移動量

弾の空気抵抗

が入力されていた事です、450円のソフトとは思えない内容ですね!

そんでもって距離による修正量の画面では・・
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100ヤードの修正量は-0クリック・・・修正なしと言う事か・・・

300ヤードでは・・・14.7インチ下に着弾・・・このスコープ修正量は5クリック

500ヤードでは・・・60.7インチも下に着弾・・・このスコープ修正量は12クリック


面白い・・・他に面白いデーターは・・・

おお!こんなのも有る。
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因みにこの上のソフトだとGPSを使ってその地区の気象データーや方向も自動で入力されると言う・・・日本でも同様かは解かりませんが・・・・つづく・・・・
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by hidehoken | 2010-07-10 10:33 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(2)

銃身よりヤバイ!?

銃身の寿命がチョビット伸びたのは良かったのですが、新たな問題発生。

新たな装備を実験し、岩本山では好感触だったのですが・・・

県大会の会場である西富士射場で100m スタンディングではこんなレベルです。
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点数数えるのも嫌になってしまいました。

続いてニーリング・・・弾が無いので8発撃つと・・・
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こりゃ県大会で予選落ちか!?

原因は何か・・・

寝不足、疲労、プレッシャー

精神的な所が大きいかもしれません。

他の大会に気持ちが行かないようにコントロールするのが一番の難関かも知れません。
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by hidehoken | 2010-07-05 09:17 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(2)