エキサイティングアウトドア(野生動物保護管理捕獲奮闘記)

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アホ犬と共に・・・

肌寒くなってくると、お山が恋しくなります。

今年はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか?

11月15日が待ち遠しいです!
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by hidehoken | 2007-10-31 08:57 | Comments(0)

解体ナイフ その3

・・・つづき

まあ色んな思いから和物を使うことになったのですが、作り手が狩猟者だけあって中々ツボを突いた造りになっています。

刃渡りは14cm程で一般的な皮スキ包丁よりも小ぶりですが、実は小さいナイフの方が使いやすいのです。自分は解体に限らず細かい作業は小さい刃物の方が圧倒的に使いやすいと思います。こと刃物に限って言うと、「大は小を兼ねる」は当てはまらないのです。むしろその逆の方が多いですヨ!ですから、自分も仲間も、デッカイ剣鉈からドンドン小さくなって来ています。
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手入れが悪いと寂びるのが最大の弱点ですが、やはり鋼の切れ味は最高です。

しかも洋ナイフよりも遥かに薄みですが、フルタング構造のため結構無理も利きます。お勧めはしない使用法ですが・・その気になればアバラを切り開く事も可能でした。
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何より軽量なのが嬉しいです。山を歩き回る忍び猟では、グラム単位の軽量化が不可欠ですから実に有り難い性能です。

携帯用のシースも中々良い作りです。ヒルトの無い形状のタイプは、この様なフラップタイプが安全です。
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以前使っていた解体用和包丁はピッタリしたケースが無くて、携帯に不便でしたがこれなら大丈夫です。

コンパクトになりました。雨さえ降らなければ、最高の相棒になってくれるかも知れませんネ!
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アホ犬(サハラ)も順調に・・・
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・・・体重が・・・
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・・・落ちてきました。一時は23キロにまで太りましたが、現在は21キロです。獣医さんからも、これから仕事をする上でベストウエイトとのお言葉をもらいました。
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後は初猟を待つだけ・・・じゃなかった!

新しい装薬の243ウィンチェスターも急いで造らないとネ!
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by hidehoken | 2007-10-29 09:27 | Comments(2)

解体ナイフ その2(改)

…つづき

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師匠お勧めの皮スキです。この試作品?を師匠は二十年も愛用してます(^-^)/
使い込んで薄くなってますが、まだまだ使えそうです。今のより若干長く血抜きにも使え便利そうです。切れ味はバツグンで、買えば一生モノですね!

実は先日、師匠より「動ける内に出来る限りの事を教るから、ちっと大変だけどがんばってくれ…」と言われたからです。
それに応えるべく自分も同系包丁を使う事にしたんです…解体一つ取っても次元が違うので、同じ道具にして少しでもプロの技術を身に付けたいのですo(^-^)o

…つづく
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by hidehoken | 2007-10-27 11:36 | Comments(2)

解体ナイフ その1

今年も手に入れてしまいました(^O^)
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買ったのは、新しい解体ナイフです!

毎年増える刃物…

技術の向上とともに、目的別の道具が欲しくもなりますし、好きな洋ナイフで解体をしたかったからです。

思えば色々な無駄な物を購入してきました。その原因の一つは自称凄腕ハンター達です。お節介で適当な事を言うからで、初心者はその気になって買ってしまいます。しかし、やらせて見ると解体どころか皮むきも満足に出来ない大ボラ吹き…ザンネンながらそんなハンターが多いのです(ρ_-)o

ならば自分の好みのナイフで解体した方が楽しめますよね!そんな訳で、中部ビッグハンティングクラブに入ってからは好きなメーカーで錆びない材質、フルタング構造の丈夫な造り…そんな自分が良いと思ったナイフを片っ端から使って経験を積み重ね、一定レベル以上の解体が出来るようになりました。

しかし、今後セミプロとしてやって行く事を考えると、使い勝手よりも切れ味(切り口)を重視したいところです。かっこいい洋ナイフではありませんが、師匠お勧めのヤツを購入する事に決めたんです…

…つ づ き
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by hidehoken | 2007-10-26 19:04 | Comments(2)

最強のスナイパーライフルを目指して その5

・・・つづき

いよいよ組み上げです。

先ずは、20インチにしたステンレスバレル(243ウインチェスター)を専用工具に固定します。その時溝にグリスをうす~く塗っておくと良いですよ!今回は熱に強いモリブデングリスをかるーく吹き付けました。こうしておくと次回外しやすくなります。バイクなどの小さいネジでも同じです、固着を防ぎねじ山の保護にもなります。しかも外し安いからといって緩みやすくなる訳ではありません。適正トルクをかければシッカリと決まりますよ!
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次にフレームの取り付けです。最後に締め上げる前にリコイルラグの位置に注意!!ココだけは集中して正しい位置へ!この時の為に予め印を付けて置くと楽です。
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組み終わったらついでに引金調整しましょう。サコーはネジ一本で調整出来ますが、レミントンは3本もネジが有るので慣れるまでバランス取るのが難しいです。しかし、慣れてしまえば重さだけでなく切れ味等好みのセッティングが可能です。
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初めての人は、先ずは一つのネジごと調整しては戻して何の調整が出来るのか把握する事から始めましょう!慣れれば一度に全てのネジを調整しながら好みに出来ます。
今回は一都八県用の1.5kgから約1kgに落としました。引き代は射撃メインのサコーより若干多目にして有ります。環境の違う猟場でも、何時もの射撃の感覚で引金が落ちる様にセッティングします。自分の使う薄い手袋と、寒さによる感覚のズレを考慮してのセッティングです。
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次にストックの仮組み、もう一度銃身とストックのフィッティングをチェックします。今回はストックの剛性と銃身のフローティング化を一部取り入れた、ワンテンションタイプとしました。
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固定マガジンのフィッティングもしっかりやり直すと装填がスムーズになります。コレは去年調整済みです。
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組み付けるときは銃を立てて行うのが基本中の基本です。目的はリコイルラグのガタを無くして組むためです。上のネジから締めますが、締めすぎるとダメですよ!
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上を締め終わったら下の小さいネジを締めます、このネジは特にトルクの掛け過ぎに注意してください。
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完成です!!!ノーマルの銃身との違いは、少ないようで大きいです!
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バランスがイイ。

組みあがったら必ず作動チェックをします。
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まあまあかな?ボルトの動きがスムーズで気持ちが良いです。精密射撃をするにはまだまだイマイチの引金ですが、手袋越しではこんなもんでしょう。

簡単に書きましたが組み付けはこんな感じです。レミントンはノーマル状態だとゴミのような銃ですが、各所のフィッティングをしてあげればスムーズな操作が出来るようになりますし、引金もソコソコ好みに出来ます。更に社外パーツの多さも特筆物です、可愛がってあげればきっと貴方にとって好みの相棒になってくれる筈です。

女性も好みにカスタマイズ出来たらいいな・・・と思う今日この頃です。

     お わ り
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by hidehoken | 2007-10-23 11:29 | Comments(10)

最強のスナイパーライフルを目指して その4

・・・つづき

では早速銃身交換をしましょう!

ここは中部ビックハンティングクラブの工作室です。殆んどが自分の物でしたが、段々と寄付が集まり道具が充実してきました。クラブ員は自由に使ったり、教えてもらっらり出来る場です。会長より場所を提供して頂いて実現しました。感謝です!
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使う工具はコレです。因みにこのバレル交換ツールは西部地区事務局長の持ち物です。これもきっと寄付?してくれる事でしょう(笑)
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先ずは銃身の固定です。本来なら銃身の根元で咥えたいのですが、テーパーがきつくて固定が甘くなるため、なだらかな位置でしっかりと固定します。コレでもかと締め付けましょう!
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写真が横を向いてるので、顔を横向きにして見てください(笑)

次にボルトの変わりに同サイズの専用レンチを挿入します。このときセフティが邪魔なので、位置をずらしながらしっかりと根元まで差し込んで下さい。本来ならスコープ等は外して作業しますがめんどうなのでこのままです・・・
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この写真も横向きですねー まあ良いか・・

初めての銃身交換は固着している事が多く、なかなか大変な事が多いいです。回り難いので躊躇して回すと銃を傷めるので注意しましょう!コツは長めのレンチを使って一気に左回しにします。Yoshiさん(元バイクショップのオーナーで海外ラリースト)に教わったバイクの整備と同じです。正しい工具の使い方は一生物の技術です、ありがたや~
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一旦緩めばスンナリ外れます。くるくるっと回しましょ~ 
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レミントンの場合は銃身と一緒にリコイルラグも外れますので注意です!元の位置にピッタリと合わせ易いように印をしとくと良いでしょう!職人の人は自分の目を信じてセッティングしましょう、その方が正確な場合も多々有りますから・・

外したついでにチャンバーをクリーニング・・普段のメンテがいい加減な割りに綺麗ですね~ ココは全く汚れが付きませんでした。
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こちらはフレーム側です。初めて見る方も多いのでは無いでしょうか?普段チャンバーブラシで磨いていても、ボルトのラグの当り面は汚れています。隅っこなんかヒドイモンでした・・・ここぞとばかり綺麗にしましょう!出来る人は、ラグの接触具合もチェックして修正しましょう。(昨年修正済み)
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ついでに、あっちこっち綺麗にしてあげると良いですよ。実猟で使ってる銃なら汚れはヒドイはずです。見違えるほどボルトがスムーズに動くようになったりしますヨ!

外した銃身を比べてみましょう。結構太さも重さも違いました。
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さて、次回は組み付けで~す。
が、引金調整もついでにやっちゃいましょー!!

・・・つづく
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by hidehoken | 2007-10-22 10:36 | Comments(7)

最強のスナイパーライフルを目指して その3

…つづき

ノーマル銃身を外す前に、ストック(銃床)と243の銃身のフイッティングをチェックしました。
ノーマルのストックでは、この銃身は入らないからです。もしかしたら、ベンディング加工も必要かも?と思ってたからです。しかし、以前フローティング加工した我がストックはピッタリでした(笑)
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もう少し削り、余裕を作りたいいところですが、強度が落ちるので、このまま使う事に決定!

次はいよいよ、バレル交換です!

おっと、ついでに引き金も調整しましょう!!やっぱり1.5kgは重すぎですネ!獲物を確実に捕る為にはもう少し軽くしないとせっかくの銃身の精度が発揮出来ません。因みに、ルガーのバーミンターのノーマルで800~900gです。訴訟の多いアメリカの銃でもこの位ですから1.5kgにしなくても、十分安全なんです。引き金の重さによって安全を確保するより、正しい操作を身に付け事故の無いようにしましょー(笑)

…つづく
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by hidehoken | 2007-10-21 03:43 | Comments(4)

最強のスナイパーライフルを目指して その2

…つづき

そうなんです。コメントでご指摘あった通り、以前手に入れた銃身に交換するのです。
この銃身はレミントンM700用の243win(308winのネックダウン)で、今までより高初速でフラットな弾道が手に入ります!

しかも、ノーマルサイズですが、今までより銃身が長くて太く重いのです!ですから精度も今まで以上を期待出来ます…しかし、そのままでは忍び猟では長くて重すぎるので、モデルセブンと同じ20インチにブッタ切りました!これで取り回しが良くなり、軽量化にもなります。
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見て下さい、この肉厚!ノーマルサイズの銃身でも、口径6ミリだとかなりの肉厚に見えます。

この銃身をモデルセブンの極細銃身と入れ替えれば、確実に安定度が上がり以前より安心して撃てるはずです!

初めはストッピングパワーを重視して比較的重い弾を高初速で撃ちたいです。代わりに余りグルーピンクは期待出来ないかもしれませんが、欲しい初速まで上げてサイト合わせをしたいですネ!射撃で勝つためでは無く、実猟で確実に捕獲する為です(^O^)/

…つづく
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by hidehoken | 2007-10-20 13:41 | Comments(4)

最強のスナイパーライフルを目指して その1

毎年なにかイタズラしないと気が済まない悪い癖です。

初猟まで1ヶ月を切ったのにバラバラです…

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悩んだ末、更なる精度の忍び猟最強の銃にするためです。

今のままでも十分なのですが…

今までより落差の少ない高初速弾を使用して、更に遠くの獲物を素早く狙いたいのです!レンジファインダーで計っていられるほど時間がないからです!

皆さんならどうしますか?

…つづく
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by hidehoken | 2007-10-19 08:55 | Comments(6)

咬み咬み。

親はオッパイを吸われ続けてガリガリに・・・いくら食わせても太りません。
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アホ犬(サハラ)の兄弟犬(ハル)です。

親はやつれてますが、子供は順調に育っています。
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パクッ

パク パクッ
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最近はチューチューしないで、カミカミしてきます。

このヤロ!
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うりゃうりゃ!
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おっ!コイツはチョット素質有りです。

チビだけど、師匠も同じ犬に目を付けていました。

オスの一番デカイヤツは意外と大人しかったです。

早いもので、芋虫みたいだったのが、もう個性が出ています。


犬の世話だけでなく、そろそろ鉄砲の準備を本格開始しないとネ!

忘れがちな服装や足元、解体ツール・・・そうそう、今年は師匠と同じプロ用?の解体ナイフを手に入れます。

昨年度購入したガットフック付きスキナーナイフは既に後輩に譲りました。技術の向上と共にガットフックの使用が激減したためです。寂びないし扱いやすいナイフです存分に使ってください。

もう一本の差し止め用タクティカルナイフもクラブ員に譲る予定です。

一歩一歩師匠に近づきます。


解禁まで、あと一ヶ月ですよ!!
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by hidehoken | 2007-10-15 15:34 | Comments(14)