エキサイティングアウトドア(野生動物保護管理捕獲奮闘記)

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カテゴリ:実銃、射撃練習、射撃大会( 223 )

恒例の地区予選  その2

・・・つづき

そんな訳で中途半端な状態で予選会へ。

それでもこの大会のポイントである引き金だけは対策済みです。

MSS-20は前日のRT練習会で一都八県仕様の1.5kgから400gへ変更、
サコーベースのオリジナル銃はセットトリッガーをセットして(約200g)で参戦しました。

結果ライフル・スラッグともトップとなり県大会出場枠を手にしました。
ただし、我が猟友会の特別ルール(スコープ付きは2割減)により、スラッグはオープンサイトの方が優勝となりました。ライフルの方は2割減でも優勝となりました。点数もシッティングで98点?だったとの事で、以前より若干悪いもののまずまずの点数でした。

まー 静的勝負ですから中途半端なセッティングでも地区予選レベルであれば何とかなりました。問題はアトラクションで行った移動的です。

紙的の黒点に入れば一個カップラーメンがもらえるのですが、昨年はライフル・スラッグとも満射で満射賞も急遽頂いたのですが、今回はライフルが8個、スラッグが7個と振るいませんでした。

明らかに練習不足です・・・来週のランニングターゲット記録会に一抹の不安を残す結果となりました。

ただ、県大会の切符はライフル・スラッグとも手にしたのは良かったです。
また他の方からの意向もあり、スラッグの方で出場を決めました。
ただ、今年は県大会で3位以内に入賞しても一都八県へは出場資格がありません。

一応建前上は「いつも同じ選手にならないように一回出場したら一年間は出場できなくして多くの会員の出場を促す」と言う物でしたが、内部事情に詳しい方の話では、一昨年揉めにもめた6mmPPCと6mmBRの禁止(PPCやBRを禁止すれば自分の所の選手が勝てると思った理事の悪行)に猛烈に異議を唱えて強引に6mmPPCと6mmBRを復活に導いた人(一都八県を連続出場し競技を育ててきた人)に対しての腹いせで連続出場記録を潰すためのルールと教えて頂きました。残念ですが何時もの事だそうです・・・真意の程は定かではありませんが、今までの経緯を知っているだけに妙に納得してしまいました。

一都八県は親睦の大会となってますが、各県のメンツを賭けた戦いなのです。

話を戻しまして・・・・今年度初のお宝ゲット結果です!
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米はありがたい商品です(祝)

追伸、今回息子さんを見学に連れてきたお父さんが居ました。
願わくはお父さんの思惑通り実銃を所持して欲しいと思います。
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by hidehoken | 2013-04-15 11:22 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(2)

恒例の地区予選  その1

四月になり、あの殺人的に忙しかった年度末が嘘みたいです。

嵐の前の静けさでしょうか?

そんな中、静岡県猟友会でも地区予選が始まりました。

殆どの地域が一都八県ルールに移行しましたが、自分たちの地区では以前から確立されているルールで順位を決めています。

「試射無しで立射10発、膝撃ち(シッティング可)10発、スコープ付きはハンディで2割減、引き金の重さ、グリップの加工自由、スリングは禁止、移動的は行うものの点数に可算無し」

ですから基本射撃である静的のみの勝負となります。


勝つためにはまず事前にサイト合わせをすると有利ですが、前日のランニングターゲットの公式練習会で撃っているのでサイト合わせは問題要りません。

問題は、二日連続での疲労の蓄積と、ランニングターゲット用にセットされたライフル銃ではスコープの倍率が低すぎて着弾点が解らず、スラッグ銃は一都八県仕様をランニング用に中途半端に変更した状態・・・・

これで勝てるか!?

そんな中勝負が始まりました・・・つづく
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by hidehoken | 2013-04-12 15:56 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(2)

昨年を振り返って新たなる決意。

今年も射撃シーズンを迎えました。

4月になり、やっと時間が取れるようになりましたので25年度最初のランニングターゲット競技の練習会に参加しました。

前にも書きましたが、日本クレー射撃協会のランニングターゲット部会に所属し、ISSFのランニングターゲットルールに合わせて競技に出場しています。

以前はオリンピック種目でもありましたが、最近は経費が掛かりすぎるのでオリンピック種目としては厳しい状況が続いています。しかしながら統一された国際試合(ARは10m・SBは50m)は健在で、以前使われた大がかりな施設(100m・300mの移動的)も維持管理し継続して試合をしている国もあります。

日本国内においては、現在のISSFの国際試合に準じてAR(エアライフル)は10m・SB(スモールボア)は50mの他に、人気のLB(ラージボア)と、日本独自のSL(スラッグ)も種目としてあり、年々減る射撃人口の中で、唯一?入会希望者が多く入会制限したり大会予約を早めにしないと出場できなかったりしています。

先日、予約が遅れたかな・・・と思い連絡するとギリギリ間に合いました。

そこで、早速公式練習会に参加したのです。

久々の射撃にも関わらず、LBの種目で使う6mmPPCは予想以上に良い結果でした。猟期期間中に非常に難易度の高いヘッドショットによる連続捕獲で試合以上の緊張感の中散々撃ちまくったせいか(実に12日間で106頭)、スローランの1ラウンドめの左撃ちで過去最高の92点が出ました(祝)
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右打ちも83点とまずまずの点数でトータル175点と久々の170点台が出ました。安定してこの点数が出るようになれば、今年こそ日本選手権を制覇できるかもしれません。

因みに昨年も一昨年も東日本の公式戦では何度も優勝し、日本選手権出場枠にはいり試合しましたが、共に準優勝に終わっています。

まー 細かく見ると、一昨年は優勝者と明らかに点数に差がありましたが、昨年度は当初一審で同点一位で優勝かと思いきや、二審でライバルに一点追加され涙を呑んでいます。

そんな訳で昨年も全日本のタイトルを逃してしまいました(泣)

しかしながら、目標達成したものもあります。

それは狩猟用のハンティングライフル、それも鹿の頭部狙撃用のセッティングのままで2段を習得できた事です。これはランニングターゲット用の専用銃やダブルポストの移動的専用スコープを装着しても中々受からない大変厳しい基準だけに自分的には満足しています。

なぜなら、あくまで実猟での一級射手を目指して始めた射撃でありながら、中々自分が納得できる競技が無かったからです。

実は10代から始めた日ラ(日本ライフル射撃協会)でのAR競技は、競技としてはキッチリと確立されていてオリンピック種目でもあり熱心に練習していましたが、20代になり実猟を始めると射撃コート、スリング、マイクロサイト、上向きの獲物に全く対応できない独特な立射姿勢等、実戦とかけ離れた競技と気づき退会してしまいました。(基礎練習にはなりました。)

30代後半で実猟団体である猟友会が主催する大会を知りこれをメインに練習してきました。射撃コートや射撃グローブ、射撃用スリング等、日ラでは必須の装備が禁止で、静的だけでなく移動的もあるのは評価できました。引き金に関しても、100g以下の実猟ではまず使わない射撃用の引き金を規制するのは評価できます、しかしながら自分が多用する800g前後が使用できず、1500g以上というこれまた狙撃手を目指す物としては現実離れした狩猟初心者レベル対象のルールにはどうしても納得できませんでした。それでも最も実猟に近い競技と認識し頑張って来たのです。試行錯誤もありましたが、現在は最も所持率の高い散弾銃のスラッグ射撃に絞って国内最大の一都八県射撃大会に3回出場、内優勝2回、準優勝1回の成績を残しました。
優勝するまで撃ち込んでみて、確かに勉強になる面もありますが、納得いかない事も多々ありました。一番の問題点は銃です。優勝を意識すると全く実猟に合わないセッティングになるからです。

そんな中でランニングターゲットと出会ったのです。もちろんこの競技も世界大会を目指すとなると実猟から大きく離れた競技になってしまいますが、現在の日本で行われているランニングターゲット競技は自分の使う実猟銃そのままで練習し、優勝を競い合い、段級審査にも挑戦できる競技だったからです。

勿論RT用のセッティングすればもっと点数が上がるのは解っています。
しかし、スコープも実猟用、引き金も実猟セッティング、弾種も実猟に使える6mmのままでも十分戦っていける競技でした。結果、22年度は猟友会での代表の座を捨てても参加したのです。

翌23年度に一級合格。

  そして24年度の夏、初弾合格!
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そのまま勢いに乗り24年度の秋、2段合格!!
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さて、今年は愛用のハンティングライフルで何処まで行けるか!?


新たな挑戦を始めます。
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by hidehoken | 2013-04-10 09:09 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(2)

一都八県RS射撃大会 その2

・・・つづき

時間をやりくりして大会出発の前日、西富士射撃場に行くと〇〇県の猟友会員に占領され撃てませんでした・・・ならばと、出発の当日、急いで岩本山射撃場に行くと後輩たちも居るじゃないですか?人の事言えませんが、大丈夫か??と思ってしまいました。みんな考えることは一緒ですね(笑)

付いてすぐボアサイターで素点を確認し数々の大会を共にした丈夫なブシュネルのスコープ(6~18倍AO付き)を外し、サイトロン(4~16倍AO付き)を乗せました。サイトロンの方が倍率は落ちますが、明るいのが良いですね!若干若返った気がします(笑)
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落ちてる的紙で早速撃ちます。エコですね~(笑)

まずはコールドバレルでも着弾点が大きく変わらないアポロターゲットを2発・・・いきなり10点圏、よし!

バレルが温まってきたところで初期ロットのレッドバード・・・10点・・10点・・OKサイト合わせ終了!!
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6発撃って5発10点、1発9点・・・Goodです。
これなら勝負できます。

大急ぎで集合場所に行き、茨城県へ出発。

夕方ホテルにつき食事、たっぷり酒も頂き部屋へ

二度目の風呂につかり、さっぱりした所で素っ裸で練習開始
裸でMSS-20を構えて空撃ち・・・・

太い立派な銃身のMSSと
糸ミミズのような我が銃身

誰かに見られたら通報物ですね・・・


そんでもって、大会当日です。

会場に着くと一年ぶりに合う多くの射手と挨拶・・・
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話題は今年大会参加者は来年は出場できないと言う良く解らないルール・・・皆でテンション下がりまくりでした。とりあえず、引き金検査等をパスしてパットを封印
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それでも試合は始まります。
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試射3発を含む23発を、厳選したアポロターゲットと初期ロッドのレッドバードで準備。
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本射(膝撃ち)10発。その中にもアポロを混ぜ銃身温度を上げレッドバードで10点を狙いましたがブレます。まだまだ未熟者なのを実感します。

やっと最後に撃ち終わると続けて立ち撃ち10発。こちらも同様の作戦で高得点を狙うも緊張で狙いが定まりません。

苦手な静的で何処に付けるかが入賞を大きく左右します。

結果、シッティング83点・スタンディング79点の合計161点
同点で暫定3位・・・イマイチの点数ですが、慣れない敵地ではこんなもんでしょうか?

前年度優勝者の2位との差は10点未満ですが、問題は暫定1位の点数、シッティング・スタンディング共に90点台を出し、点数差は実に20点・・・・泣
こりゃ逆転は無理か・・・雑誌のカメラマンも優勝確定と予想して撮影しています。

皆で道具のチェックに行きました。
ベースはサベージの1/2ライフル、12番のヘビーバレルです。
それに特注のストック・・・アジュアスタブルベント、1,5kgの引き金に有利な垂直グリップ、あらゆるところにノウハウが・・・・極めつけは装弾、硬質プラスチックに特注の鋳型から鋳造したキノコ型の鉛を射しこむ斬新な構造です。

すごい!!正直これには驚きました、この弾にはMSSでは適いません。

因みに暫定2位の選手は出来の良い昨年度のロットのアポロターゲットを使用したとの事。このクラスになると皆スキが無いですね。

流石にこの差は埋められないか!?と険しい顔していると
県猟の理事からのプレッシャー
なんとか数点差を埋め2位に入れないかと・・・・

しかし、目をつぶると他府県で惜しくも選手になれなかった若手・・
ぶっちぎりで優勝しても推薦を出してもらえず出場を断念した若手・・・
大会の日すら教えてもらえなかった若手・・・

自分は静岡県の代表だけでなく、多くの後輩の悔しさも背負っているんだと思い出しました。一発の重さを感じます。

よし、やるか!?

どちらにしろ勝負は最後の移動的です。
ダメもとで自分の全てを出し切る事に集中しました。

移動的の規定では10mを5秒で移動する事になっていますが、昨年度は4.7秒と早く面喰い点数が伸びなかったので、今年はキッチリ計測し準備しました。

左から右・・・4.7・・・4.8・・・
右から左・・・4.7・・・4.6?あれ?

イマイチ安定していませんが、大体の素点は解りました。
焦らず、動く速度に合わせて撃ち込むことにしました。

勝負です・・・初弾 ど~ん!

よし!10点

次弾・・・ど~ん! 9点

よし、行ける!!

しかし、良い感じで撃っていると機械トラブルで的が5m地点で停止!?
直ぐプーラーに撃ち直しですか?と聞くも返事に困っています・・・想定外か?
こりゃ下手に撃たないと規定道理撃った事にされ9発での採点の可能性があります。

不利ですが、機械が動くと同時に撃つしかありません。

ランニングターゲットのファーストランの姿勢で待ちました・・・
動くか・・動くか・・・動いた!!
遅れた・・・しょうがない、少しでも点数を稼ごう!素早く構えてスイング射法で撃ち込みました・・・クッ!

黒点から出たか・・・
しばらく調子が崩れます・・・まだだ、勝負はあきらめるな!

どうにか撃ち終りぐったり。

疲れた~ はたして結果は??

点数を見に行くと前年度の優勝者が近寄ってきて「おめでとうございます。」と言われました。

えっ?

前年度の優勝者をかわして2位か?と思いきやまさか優勝??

点数は予想道理悪く66点・・・しかし、他の選手が異常に点数が伸びなかったのです。暫定1位の選手は40点、暫定2位の選手は51点だったのです。

地元の前年度優勝者に聞くと実はワイヤーが緩んでいて速度が安定していなかったとの事。移動的に関してはランニングターゲット射撃で鍛えた多くの引出が役立ちました。

結果、逆転優勝。

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多忙で練習不足の中、良く勝てたものです。ボクサーと同じく、背負うモノが大きくなると一発の重みが変わるのかもしれません。

来年は、新しい規定により連続出場が出来なくなりましたのでしばらく一都八県とはお別れです。

願わくば来年度各県の後輩たちによる盛大な大会になる事を期待します。

頑張って下さい。

おわり。
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by hidehoken | 2012-09-06 21:26 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(6)

一都八県RS射撃大会 その1(改)

行ってきました。
今回も色々なドラマが有りました。
ドラマ好きな女子高生の為に書きます。


まずは県大会から振り返って見ましょう。
実は、大会のかなり前から装弾の問題を抱えていました。

愛用してきたレッドバードの狩猟装弾がロットNO10以降品質低下でグルーピングが悪化、直ぐに銃砲店を通してクレームを付けましたが改善されないので、レッドバードの狩猟装弾に代わる良い弾を探していたんです。

まず、昨年にまとめ買いしていた練習用アポロターッゲットでグルーピングテストしてビックリ、以前の良い時代の精度に戻っているじゃないですか!?
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2発7点圏に飛んでいますが西富士の的で91点、これなら岩本山の的なら95点以上の精度です。これなら現在のレッドバードよりはまとまり何とか勝負できます。

よし、今年はアポロで攻めよう!

こうして24年度の試合は、猟友会の地区予選優勝!
ランニングターゲットの東日本公式戦での優勝!
アポロの品質が上がったことでレッドバードの品質アップを期待したいところです。

そして7月の28日、静岡県猟友会の県大会、3位以内が一都八県に進めるのです。目標は優勝です!

しかし、結果は3位(泣)

なぜ?

良い感じで撃てたのに点数が伸びませんでした。

かろうじて県の代表の座は確保するものの、一都八県で戦えるような点数ではありません。出場するからには原因を追究し改善しなければいけません。

後日装弾のテストしてビックリ、また品質低下していたのです。
5~10発に一発は外れが入り込み、まとまらないのです。
後輩たちも各社の品質低下に戸惑っていました。

今年の一都八県RS射撃大会は装弾が勝負のカギと予想しました。
それからが大変です、勝つための装弾探しです・・・・

まずは、21年度の246点をマークした旧レッドバード探しから・・・・県内外探しまくりましたが入手できませんでした(泣)次に探したのは昨年のロッドのアポロターゲット!これも残念ながら手に入りませんでした。

リロードをしたいところですが日々忙しくとても完成には至りません。

装弾が決まらず既に大会一週間前のことです。

ふらっと寄った銃砲店でレッドバードを見せてもらうと反動は軽いが狩猟装弾より精度が落ちるターゲットロードを持ってきたんです、直ぐにロットNOを確認・・・手が止まりました・・・・見つけた・・・旧ロットNOです。

狩猟装弾よりも精度が落ちますが、現在流通している装弾よりは遥かに高品質なのは間違いありません。旧ロットのターゲット・・・在庫は30発のみと言う。

即買占めました(祝)

これで一都八県で勝負できる・・・

早速グルーピングテストとサイト合わせをしました。

スコープは18倍、前後ベンチでガッチリ固定してのテストです。
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旧ロッドのレッドバードターゲットと選別したアポロターゲット
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まずはアポロ、選抜した装弾のみでてすとしました。
始めは良い感じで10点9点を続けるものの急に8点ラインに集中

ん!? ん! ん!!

やべ~

えっまさか!?



アプロは10点圏と8点圏に弾が集中しているのがお分かりですか??
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僅かな兆候で今まで解りにくかったのですが、スコープのリチクルの位置を決めるスプリングが錆びたりすると反動でリチクルが正常な位置に戻らなくなる初期症状です。

十分銃身が温まったところでレッドバードをテスト、一発目10点!気持ちいいです。
更に10点・・・しかしその後上下にバラバラ・・・左右には散っていません。
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ハイ!スコープが壊れています!!


気づくのが遅かった、地区予選や東日本公式戦までは全く問題なかっただけに、気づくのが遅れました。出来れば県大会の前に気づきたかったですが、気付くのが遅れた自分が悪いのです。
でも、一都八県の前で良かった、大会出発の前々日ですがまだスコープ交換に間に合います

何時射場に行けるか・・・どうする?

つづく
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by hidehoken | 2012-09-03 21:15 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(2)

遂に来たホーワ30カービン  完結編

・・・つづき

初物に気を良くし、今度は忍びのリベンジに出発。

出来る事なら、また大き目の鹿に撃ち込み威力の検証をしたいところです。

しばらく行くと、デカいメス鹿発見!

チャンスです、しかし既に木と木の間に隠れ頭・首・胸は見えません。

限界まで移動して立ち木スレスレでバイタルゾーン近くを狙いました。

パ~ン!

当然走ります・・・50m以内に居たら嬉しいな。

気合を入れて血糊を追いました。

ありゃ もう居た・・・予想外に30m程で倒れてました。

思ったよりデカかったです、車にやっとで乗せました。
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こいつは良い所撃てトンコロと思いきや、谷底に落ちてしまい回収に手間どい日が暮れて泣きが入りました。
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その後の忍び猟で一気に2頭追加、師匠やS氏も30カービンで捕獲。
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30カービンで撃った鹿を検証
一頭目は心臓爆発でトンコロ
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二頭目は木に隠れてしまい、見える腹に一発入れてから逃げる所に胸に入れて止めを射しました。
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肩と腹に入っています。

肉をめくると・・・
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威力は十分、むしろ肉荒れが予想以上に大きく感じるのは自分だけでしょうか?
実際、師匠の師匠はウインテェスターでは肉荒れが多いのでレミントンを使っているとの事。

ちなみにファデラルは弾頭が固く変形が少なくインパクトは少なく使っていません。当たりは悪くないのでヘッドショット用には良いかもしれません。

因みに師匠たちプロはネックショットを多用します、肉だけでなく頭も売り物だったからです、

師匠の真似してネックショットに挑戦。師匠の師匠が教えてくれた通り、外しても直ぐに二の矢が撃てて逃げられる前に体に入れられるので余裕をもって撃てました。
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お陰様で良い値で売れました(笑)
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後日、勢子の途中で隠れて潜んでいた小鹿にはヘッドショット
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多少精度が悪くても、忍び寄れる技術があれば十分ヘッドショットも可能です。

その後も順調に捕獲。

結論、30カービン良いです!
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殆どが1発で仕留めてます。ちゃんと急所に入れば威力不足は感じませんでした。

だれだ!威力が無い使い物にならないと
偉そうに講釈を立てたヤツ!


人を指導する資格無し!!(怒

予想以上に使える銃です。

結果、愛銃を一丁減らすことにしました。

30カービンで既に870頭オーバーの師匠には遠く及びませんが、短期間に10頭以上捕獲して なんでプロ猟師がこの銃を選ぶのか解ってきました。犬に追われた鹿をネックショットするのに最も適した銃で、捕獲率が高い事も解りました。

更に修行を積み師匠を目指します。

おわり。
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by hidehoken | 2012-08-23 23:13 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(34)

遂に来たホーワ30カービン  その5

・・・つづき

タンッ タンッ タンッ!

入った!?

ガクッ! よし!!


よろよろしています・・とどめ…いや・・既に下の撃ち手方向に銃口が向く可能性が・・・
思ったよりデカいので入れたいところですが我慢、安全第一です。

あ~ 下るな~ 引き上げが大変になる~

ワン ワン ワンッ  もうアホ犬達が来た・・・最悪!

バカ!止まれ!行くな~

ああああああああ・・・これで谷底確定か!?(泣)

あれ、コケた!?

寝た?動けない??

30カービンでこのサイズの鹿がもう走れないのか??


初物です、アホ犬達も久々の出動だったのでお祝いを兼ねてちょっと咬ませてあげました。
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久々に咬ませてもらえ大興奮
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まだウーウー言ってます。
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よしよし、そろそろ勘弁してやれ。
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着弾点を確認して見ると狙った肩口付近にキッチリ入ってました。
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若干撃ち遅れですが、ここでこんなに効くのか?

他の2発は込み入った木々に当たったと思いますが、たった一発のカービン弾で十分な効き具合でした。走られた距離も10~20mと僅かな物でした。師匠はこの弾なら30-39と同等と言われましたが、今回の捕獲はそれ以上に感じました。

正直、毎回これなら十分なパワーです。

そして、この鹿は30カービンでの初物と言うだけでなく、今まで捕獲できなかった木々の間を飛び下り、チャンスは数秒間という非常に難しい捕獲条件での初物です。と同時に以前同様に勢子をして同じように木々の間を飛び下る鹿にモデルセブンで一発矢を掛けるも逃がした獲物を、師匠が30カービンでいとも簡単に捕獲しとても悔しい思いをした事を思い出しました。

それって・・もしかして銃のおかげ!?

恐る恐る師匠に聞いてみました・・・師匠は笑って「バレた?」っと一言、
更に「カービンの良さが解ったか?」と、「俺は威力不足を感じたことは無いよ」とも自分を見透かすように言われました。

まだ一頭目ですが、この銃、予想以上に使えるかも・・
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つづく
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by hidehoken | 2012-08-23 10:54 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(0)

遂に来たホーワ30カービン  その4

つづき

久々の猟果ゼロに多くの人が言うように30カービンは失敗か?
と一瞬頭をよぎりましたが、考えてみればショットガンのレピーターの時もこんな感じだったな~と思い出しました、使いこなせず新品のような中古の出物が出るレピーターですが、使いこなすとこんなに便利な銃は無いと、ライフルを持ってもしばらく大物猟の主力兵器?でした。

極上の30カービン、このまま手放す訳には行きません。

長年30カービンを使ってきた師匠から細かなセッティングや装弾のノウハウを頂きリベンジです。因みにこの時点で師匠は30カービンで870頭の鹿を仕留めていて、現在は900頭の大台に乗っています。自分は絶対この銃ならではのメリットがあるからプロが選ぶのだと思うのです。

まず、一つ目の今まで気づかなかった師匠セッティングを頂きました。
サイドマウントは慣れないと中々瞬間的にスコープに獲物が入りません、これがタイミングを逃すのです・・・それをスコープのマウントの仕方を工夫する事で、かなり改善できることをしりました。

次に装弾です、多くのホーワ300所持者がフェデラルの30カービン弾を使用していますが、師匠はウインチェスターのホローポイントを愛用しています。必ずこの弾を使うように言われました。

次は射撃練習です、やはりサイト合わせ程度で山に来てもダメ!
ある程度射撃場でこの銃を撃ち込む必要を感じました。
今まではサコー75の6mmPPCで練習を主にしながらも、同セッティングのモデルセブンは射場ではサイト合わせ程度で山でもあたるのですが、30カービンはサイドマウントなので同じセッティングが出来ずどうしても違和感があるからです。

早速取りかかりました。

まず、スコープの再セッティングです、本来の取り付け方法ではありませんが、なるほど瞬間的に狙いやすくなりました。ついでにオープンサイトもしっかり使えるセッティングです。
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スリングも装着して服装も山用にして射場で練習です。
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この銃で、通常の的の10点を狙っても意味がありませんので、ファーイーストで以前購入した鹿の的に立射でスナップショットの練習ばかり行いました。ローレディで待ち、レディアップと同時に2秒以内に狙って撃ちました。これをスコープ・オープンサイト共に練習。精度のイマイチな未調整リロード弾で充分、とにかく数を撃ち込みました。狙う場所も肩口や心臓で精度よりも早さ重視です。
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まるでショットガンで撃ったような散らばりようですが、数年前初めて減秒射撃を行ったときは5秒と今回よりも遥かに楽な設定でしたが紙に入れるのがやっとで中々黒点に入れるのも厄介でしたが、今回は遥かに短い時間で充分バイタルゾーンを撃てる範囲にまとまっています。これは普段更に難しいランニングターゲット競技で鍛えているからだと実感しました。

最後に師匠お薦めのこの高価な装弾でサイト合わせ後、猟場と同じく(JAFTAルールも同じ)ワンポイント委託で中腰でヘッドショット・・・倍率を上げても僅か5倍ですが、これだけの精度になりました。
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この条件でこの精度は悪くないです、50mで1インチ以内に収まっています。高倍率のスコープとリアレストをすれば更にまとまる筈です。この装弾と自分のホーワは相性が良いようです。
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後はこの怪しい弾頭の効果を確かめるだけ!

そしてアホ犬達をのせて天城に出発、前回のリベンジです!!

この銃で初めての勢子・・・
勢子には良いと聞きますが、本当に軽くて感動!
こんなに軽快に犬掛け出来るとは思いませんでした。

手前の撃ち手の下を横切り奥の撃ち手に向かって犬掛け中、アホ犬のサラとレミが一気にななめ上に走りました・・・無線を打ちます「奥の人気を付けて~」・・・・鳴りません。撃ち手が気づかれたようです・・今の天城の国有林の鹿は、無線でちょっとしゃべっただけで気づくのです。

ななめ上で犬が鳴いたと言うことは・・・こりゃ回して来るか?

そっと木化けして待ちます・・・

遅い・・・

カサッ カサッ 「ん!」

ガサガサ

バサッ!!

出た!

撃とうと思いましたが、このまま撃つと先ほどの撃ち方向に撃つ事になりスルー

近づくと鹿も気づき木々の隙間を縫って背から谷へ・・・バックストップもOK、撃てるけど飛び上がった瞬間だけ体が見える最悪の状況・・・撃てるのも数秒だけ・・・今までこのケースで撃ち取った経験は有りません。ちなみにモデルセブンなら一発勝負、レピーターのM7600の時は1.5倍のスコープで2発掛けるも失中のコースです。

瞬間的にオープンサイトに切り替えジャンプするタイミングに合わせて速射!

タン、タン、タン!


入った!?

つづく
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by hidehoken | 2012-08-22 10:42 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(0)

遂に来たホーワ30カービン  その3

つづき

まだまだ手を入れたいところですが、師匠より山で使いながら慣れなければダメと言われ納得!机上論では解りません。

初日 雨・・・
う~ん、こりゃステンレス製のボルトアクション(モデルセブン)の整備性には適わないですね、自動銃は機関部に雨が入ったらバラさなければならず、綺麗でキズ一つ無い仕上げ直ししたストックも気になり外を歩くのに二の足を踏みました。
実猟銃なのにこんなんではダメですね~(笑)

二日目小雨になったのでイキナリ忍び猟に行きました。
小雨でもいきなり濡らしてやれば綺麗なストックも機関部にも踏ん切りがつくってもんです、実猟銃です幾ら綺麗でも飾っていては笑われます。

歩いてすぐ感じたのは飛び抜けた軽さ!!

軽量なモデルセブンより更に500gほど軽く、30代の身の軽さが戻った気がします。楽に何処までも歩けました、こりゃ最強の勢子鉄砲になりますね。
これで忍び猟まで出来れば愛銃を一丁削っても良い程です。

しばらく行くと木陰から鹿が一瞬姿を現せて木の陰に・・・
ダメもとで枝や葉っぱが込み入って最悪の場所に撃ち込むことにしました。師匠より、薮撃ちは全然ダメと聞いてますがココは試してみるのが一番です。弾はリロードのホローポイントです。

因みにこの状況でもスラッグか、30口径の重量低速弾なら撃ちぬけます!
243winは藪撃ちは苦手なので全然ダメでしょう。

今回は実践でのテストが目的です、はたして結果は・・・

タンッ!

軽い発射音と同時に鹿が飛び出て「何かした?」と元気に背を超えて去っていきました!!やはりダメか・・同時にダッシュ!背の向こうは300m越えの伐採地なので逃げてる姿が見えるはず・・・

背を超えた瞬間逃げた鹿を探します。
次は開けた場所での狙撃テストです。

居た!

すでに200m以上あります(泣)
く~ 足が遅くなったな~ 
でも、この銃だと走った後の息の上りがりが少ないのは良いです。

多くの人から精々100mまでの銃と言われていますが、師匠は200mまでは走っている鹿を撃ちとるのでイキナリ高等技術に挑戦!しかし、すでに250m程離れています・・・・

243ならオイシイ獲物ですが、この弾のリードは?弾の落差は?ウダウダ考える余裕はありません、何時もより多めのリードと多めの落差を考え撃ちました。

当たれ!!

 タンッ! タンッ!・・・ダン!

元気に行っちゃいました(泣)

ションボリして車に帰る途中更に笹越しに居るメス鹿発見、体は見えず頭と僅かに背中が見えるのみ・・・笹越しのヘッドショット、しかもスタンディング(泣)
当たるか?

タンッ!

く~ これ位の藪でもダメか?こりゃ243並に藪が苦手な装弾ですね。
くそ重たい引き金もヘッドショットには不向きですね!

久々の猟果無しです。師匠の予想通りで結構ショックでした(泣)


結局、通常藪撃ちに強い30口径のラウンドノーズでも110grの軽量弾は別物で軽量高速弾の243win並に弱いことが体感できました。

ロングレンジでの捕殺も今まで以上に経験が必要なようです。
だから師匠は一種類の弾を撃ち込むことを進めるのを納得しました。

ハッキリ言って、今までのライフルとは異質です。
弾道曲線も今まで経験した事ない曲線を描くので高い経験値が必要です。
初心者が、威力不足?半矢製造機・役に立たないと言うのも一部解るような気がしましたが、そんな銃をプロの猟師が選ぶのか?肉荒れが少ないのは予想できますが、獲物が獲れなければ飯が食えないプロが捕獲率の悪い銃を選ぶとはどうしても思えないのです!!

早速借りている現地事務所に戻り、師匠に報告。
場所と距離、その他もろもろ・・・雨に濡れた銃を分解しながら一日を振り返りました。

獲物は獲れなかったけれど良い所もありました。

なんといっても軽さ、走って獲物を見つけたときに息が切れていないのにビックリ
幾ら高精度のライフルでも重たくて息を切らせたら獲物に当たらないからです。
精度がイマイチで、引き金が重くとも条件によっては高精度のボルトアクションより捕獲率が上がるのでは・・

更に速射性能は特筆もの、オートと言うだけでなく、反動が殆ど無く狙いなおさず次々に発射できる特徴は使いこなせば予想以上の戦力になりそうです。

あと、意外にも分解整備が簡単で、コインひとつで分解可能、部品数も少なくあっという間に整備が出来ました。流石もと軍用銃ですね、

結果、実践テスト一回目はボロ負け

次回は巻き猟。
弾も師匠お薦めのウインチェスターのホローポイントにしてリベンジです。

果たして結果は・・・つづく
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by hidehoken | 2012-08-21 13:38 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(6)

遂に来たホーワ30カービン  その2

つづき

そんでもって実射・・・初撃ちです。
今回は他の銃のついでの銃とリロード弾のチェックがメインです。
しばらく撃ち込む為にも安いリロード弾は必須ですが、回転不良や不発の話をよく聞きます。はたして実際はどうなんでしょう?

結果、よく聞くリロード弾の不発や回転不良は皆無でした。

やっぱりな・・・

この手の薬莢は、リサイジングにちょっとしたコツがあるのです。
それを押さえればベースは軍用銃、回転不良は皆無です。
銃や弾が悪いのでは無く、作り手の技術と撃ち手の操作の問題ですね。
これはブローニングのBARを所持していた時と同じです。

やっぱり人の意見は参考程度、実際に撃ってみるのが一番ですね。

それでも問題を幾つか発見!
まずは弾の精度、欲しい初速の若干多めの火薬量では精度が出ませんでした。
何時もなら多少悪くても欲しい初速に合わせるのですが、余りにも酷い・・・
ミニ30と良い勝負の精度です(泣)
ワンホールにならなくてもせめてもう少し・・・
今後徐々に火薬量やシート量を調整してやっていくことにします。

もう一つの問題は引き金
余りにも撃ってない新銃コンディション・・・
せめてゴリゴリ感を無くさなくては!

あと、初のサイドマウントはかなりの違和感でした。
でもスコープだけでなく、オープンサイトも併用できるのは良いですね!!

そんな訳で、自宅に戻って引き金部の分解

流石軍用銃ベース、簡単に分解ができるし部品数も少ないです。
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まるでキズ無し・・・本当に撃って無いのが良く解ります。
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まずはココと
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ここかな?
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安全の為、角度は変えずスプリングもそのままで磨き上げました。
それにしても固い鋼材ですね!64小銃と同じ材質、時代を感じます(笑)

組みつけて引きが金は第一段階完成です。
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結果 引きは重いもののゴリゴリ感は無くなりました。

スコープは以前師匠がホーワに装着していた1.5~5倍のリューポルドVX-Ⅲを、サイドマウント様にセッティングし直しました。
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師匠お勧めの革製のストックカバーを装着
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僅か1~2ミリですが、これだけで結構狙いやすくなります。

薄手のストックカバーなので、オープンサイトも使えます。
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オープンサイトではフロントサイトが光ると撃ちやすく、自分はショットガンもこのタイプのサイトを愛用しています。
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因みに便利なこんなものも付けて見ました。
e0056797_10222985.jpg

本来の使い方と違いますが、銃を保持したまま歩く時便利なんです。

完成です(祝)

全体像、右から
e0056797_10103094.jpg
左から
e0056797_1011923.jpg


後は実践あるのみ・・・つづく
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by hidehoken | 2012-08-20 10:31 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(0)