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カテゴリ:武道空手( 4 )

まだまだ未熟 2016 その2

放置しまくりのブログに多くのアクセス有難うございます。
お礼にせめて、結果だけでも時系列的に書こうかな?と思い立ちました。

今回は空手編です。

おもえば5年ほど前に父兄に頼まれて始めた空手道場
武道空手教室としてスタートしました。

元々極真空手の指導員をしていた為そちらを勧めていたのですが、結構お金がかかり、正直母子家庭ではかなり厳しい現実を見てきました。入会金2万円・道着1万円・月謝8700円・審査料5000円・合宿3万・・・しかし、直接打撃制をとる極真系列としては安い方で、韓国系の派閥では半端じゃないお金を要求されて移籍者が多かったのを覚えています。

私は母子家庭でもも支払える設定にするため極真の名を伏せてスタートしたのでした。
入会金1500円(スポーツ保険料)、一回500円。道着やサポーター・ミットの無料貸し出しも行い破格でフルコンタクト空手を教え始めたのです。

ただし、組手はお遊戯レベルで押さえて、楽しく、少しずつ体力・気力を付けて行きました。

1~2年たつと、登校拒否・肥満・いじめ等に成果が出てきて自信が着いてきたのを感じた時に有名な先輩師範が極真を別れ独立していたことを知りました。

連絡を取ってみると以前と同じく志が高く前の半値で指導している事、交流試合も行っていることをしりました。子供たちの成長にそろそろ試合を考えていた時でしたので無理言って参加させて頂きました。

結果は以前書いたように全員一回戦でボロ負け・・・みんなワンワン泣いてました。

「くやしい、強くなりたい」と連発する小学生たち

「やる気が有るなら本物の空手を教えてやる!」「でも今までと違って厳しいぞ!」と言うと全員教えて欲しいと言って来ました。嬉しかったですね~ここまで成長してくれるとは・・・

自分からの条件は1つ、白帯からやり直す事、彼らは二つ返事で承諾し再出発したのです。

師範とも何度も話をさせて頂き、日本空手道 静空連盟に所属し静空連盟の基準(極真連合会よりも厳しい基準)で白帯からやり直したのです。このとき、30年着た極真の道着を脱ぎました。

その1年後、小6の初級に多数参加し、優勝・準優勝
を手にしたのでした。

その後、中学に入るとまたボロ負けを2年続けるも辞めずに踏ん張り、中3になると新たな道場生も増えました。

おかげさまで昨年度は

 
交流試合(夏)
中学生初級クラス  優勝・準優勝


さらに、入賞やのみで競われる
南関東選手権 軽量級  ベスト8
       重量級  ベスト4

各流派の優勝者たちで競われる
リアルチャンピオンシップに出場
するまでになりました。

2月の中学生最後の試合
日本空手道 制空連盟主催の交流試合は300名を超す大会になり

交流試合(冬)
中学生 上級重量級  優勝・準優勝 

を勝ち取ったのでした。


私の射撃は不本意な結果(全日本準優勝)でしたが子供たちに教えるためにも自分に厳しくしていかなくてはなりません。生徒は自分の鏡と言われているからです。

あの小学生たちも今年から高校生です。
今年の南関東選手権は480名の大きな大会になり、50を超す道場の参加、有名な極真の分派が多く集まり非常に高いレベルの大会に成長しました。我が道場 「志風会」からは高校1年坊主が挑戦するも見事に一回戦でボロ負けして帰ってきました。
でも、勝つために挑戦する事に意義が有る事を体験している彼らは今、新たなレベルのトレーニングを課して稽古に励んでいます。


女子高生の皆さんの応援をお待ちしております(笑)
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by hidehoken | 2016-05-27 14:39 | 武道空手 | Comments(0)

白帯からの再出発!

私が知る限り、静岡県で最も厳しい昇段昇級基準の連盟に加盟し公認二段を習得することで、今度は生徒(小中学生)たちにも連盟基準での公認級位を獲らせることが出来るようになりました。

他の加盟道場では、公認級位に合わせて一律2階級落としたところもありますが、私達の道場「武道教室」では生徒と何度も話し合い、納得して全員白帯から再出発する事に致しました。

生徒の中には色々な思いが有ったはずです。
それでも白帯からの仕切り直しを納得できた生徒は顔つきが変わってきました。
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子供たちの新たな船出となりました。

大変でも継続し黒帯を目指して欲しいです。

他の道場では中学生になると空手をやめてしまう生徒が多いい中、私どもの少人数制の教室では中1になった5人全員が一名の脱落者無しで空手を続けてることを誇りに思います。

今彼らは環境が変わり、部活動との両立で体力的に限界まで追い込まれています。
更に、今まで経験したことが無い虐め現場に遭遇し、どう対処して良いのか解らず困惑し相談がきました。

武道性の高い空手道で学ぶことは多々あると思います。

教えも多くありますが、

道場訓にある、強い体強い精神力を養って欲しいと思います。

押 忍
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by hidehoken | 2013-06-20 10:32 | 武道空手 | Comments(1)

新たなる挑戦 結果

久しぶりの投稿です。

実は環境省から鳥獣保護管理のあり方の検討会への出席依頼があり、調整と資料作りに没頭していました。悩みに悩んで配布資料を作りました、相談に乗って頂いた先生方に感謝いたします。お陰様でギリギリ締切に間に合いました。


そうこうしている間に連盟の師範より連絡があり、出稽古を兼ねて伺いました。
極真の大手団体で三段以上の内容の公認審査会・・・結果は・・・

条件付きで合格!

となりました。


「えっ!?」正直びっくり、極真の後輩が既に三段四段を絞めていて、自分自身四段の内容を稽古していた中での三段程度の昇段審査・・・かなり自分を追い込む稽古はしましたが、正直に言うと余裕で受かるつもりでいました。

しかし結果は一応?の合格とのこと、公認二段には条件が付きました。

条件とは、「今後も時々出稽古に来る事」そこに道場性も経験させることでした。
出稽古では、高度な型は勿論、基本、移動も非常に高度な技量を求められます。
これをキッチリ覚えて教えられるようになれと言うことです。
師範の目から見ると自分のレベルではまだまだなのでしょう。

環境省の資料も一段落したのでまずは単身で出稽古に出発!
師範より、多くの道場生の前で免状を受け取りました。

二段の帯を締めての出稽古は、教えてもらう意識より他の道場生の模範の意識が高くなり、出来て当たり前、教えられて一人前と感じました。とくに顔面の掌底の受け攻撃から、掴んでのスナッピーな肘打ちの稽古等はしっかり継承し、伝承していく必要性を感じました。個人的には懐かしくもあり、このスタイルの方が動きやすいと感じました。しかし、他の生徒の模範・指導となると難しい物があります。自分の技量がまだまだなのを実感します。

生涯修行、この姿勢を忘れずに稽古せよ!と言われたような気がしました。
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連盟公認の帯・・・中々の重さです。

射撃同様、教えて頂いた技術や考え方を継承し、伝承していきたいと思います。

押忍!
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by hidehoken | 2013-06-07 12:42 | 武道空手 | Comments(2)

新たなる挑戦 その2

実はもう一つ、今年は目標を立てています。


それは、今年空手で二段を習得する事です。
それも極真空手系列の直接打撃性の空手でです。

流石に40代では厳しい内容ですが・・・
子供たちの為にも頑張らなければいけなくなりました。
実に初段を取ってから十数年の歳月が流れています・・・体が持つだろうか?


実は数年前から少人数制の武道教室を始めていました。

事の発端は息子が登校拒否っぽくなった時に、いじめではないかとピンときて自信を持たせるために空手を教えたのが切っ掛けです。
結果、しっかりと学校に行くようになり、授業にも身が入り勉強も急に出来るようになりました。あまりの変わり様に知り合いの父兄から私から空手を教えて欲しいと何度も頼まれたのが始まりです。

初めは自分が在籍していた極真空手を進めていたのですが、母子家庭ではとても払えないと言われました。
私が在籍していたところは大山倍達館長直系の極真空手です。他の極真を名乗る団体よりかなり安いのですが、月謝・合宿・審査が重なると止めて良く母子家庭を何人も目にしているのは事実です。そこで、忙しいので週一回が限界ですが、武道教育を目的とした教室を始めたのです。


因みに昔は顔面・金的・掴みOKで、倒れても素早く立つかガードしないと容赦なく蹴りが飛んできました。当時は試合など殆どなく、もっぱら他流試合がメインでした。自分レベルでも極真と名乗っただけで多くの流派から因縁を付けられ試合を申し込まれましたし、道場破りもちょくちょくくる恐ろしい所でした。

しかし、どうしても自分は極真空手を習いたかったのです。

きっかけは虐めです。

実は小学校から虐めを受け悩んでいましたが、中学では身の危険を感じるレベルに発展していました。原因は虐めをしているところを目撃し、いじめっ子に止めるように意見したのが発端です。多くの生徒のように見て見ぬふりができなかったのです。これで生意気だと言うことになり、苛められっ子に交じって暴行を受けるようになりました。

でも、自分の行いに間違いはないと思い、事あるごとに仲裁に入り一緒にボコボコにされていました。

自分の力の無さに泣きました。

そんな時、一冊の本に出会ったのです・・・
実践空手だったかケンカ空手だったか忘れましたがそこに書いてあった一言に衝撃を受けたのです「正義無き力は暴力なり、されど、力無き正義は無力なり」・・・まさに自分の事でした。

私はその後著者の大山倍達氏の本を読み漁りました・・・特に世界ケンカ旅行は何度も読み返しました。当初は仕返しとか身を守る事を考えての空手だったのですが、いつの間にか強さにひかれ強くなってみたいと思うようになったのです。

中学の3年間、極真の門をくぐるのを夢に鍛えに鍛えました、気が付くと運動音痴だった私が体力テストで全校生徒でベスト3に3部門入っていました。今でも覚えています、確か懸垂が30回、垂直跳びが65センチ、背筋は120キロです。我流ながら瓦も8枚割れるほどになっていて、気が付くと虐めはほとんどなくなっていました。

高校に入り15歳で正式に極真会館の門をくぐりました。ほとんどの先輩が20代で自分のような10代は珍しく、それでも劇画の空手バカ一代にあこがれて入門するものが多かったですが、結局高校3年間やり通したのは自分と、他校のボクシング部の2名だけだったと聞いています。また30代になると多くの方が付いていけなくなり退会していました。毎日ボロボロ・・・でも苛められていた時と違って清々しさがありました。

ほんとのめり込みました。彼女から「私と空手どっちが大切なの?」と聞かれ「空手!」と即答しフラれる大バカ者でした。

今、私が教えてきた子供達は正にこの時期に入ってきました。当初はピンポンパン体操に毛が生えた程度だったのだすが、昨年九月に交流試合に出させて頂きボロ負け、それが切っ掛けで変わりました。今年の交流試合では八名出場し、優勝一名、準優勝一名の成績を残せました。これは三年前公民館の和室をお借りしていた当時の写真です。懐かしいです。
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この子達も今では中学生です。

彼らには更に先に進める道を作ってあげなければいけません。指導者として彼らの成長を促すために、またいつの日か連盟公認の初段を受けるまで育て、その審査員に自分も加わりたいと思いました。その為には三段以上の高段位の免除が必要なのです。おじさんの頑張っている姿を子供たちに見せるのも良い事です。



そんな訳で初段を習得し一四年・・・久しぶりの審査会です。
まずは二段これがもう一つの目標です。

                   押忍
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by hidehoken | 2013-05-09 12:55 | 武道空手 | Comments(2)