エキサイティングアウトドア(野生動物保護管理捕獲奮闘記)

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カテゴリ:生物多様性と自然保護活動( 38 )

取材依頼

先日、全国紙の日本農業新聞の記者さんから取材依頼がありました。

発端は海外の法律下では有効なシャープシューティングと言う管理捕獲手法を23年度に初めて本州にて成功させ、24年度には実用化に向けた試行も成功させた事によるものです。

チームが一丸となって成功したのですが、その捕獲部門を請け負った自分たちにも取材の声が掛かったのです。

シャープシューティングと言う手法は、日本哺乳類学会や野生動物学会では知っている学者さんは多いいのですが、まだまだ知らない人が大半です。一部では名前だけが先行してしまい知識も準備も不完全なまま実施しようとする自治体も出てきているため、少しでも正しい情報を発信しようと思い、各団体へ相談の上取材を了解しました。

今までとあまりにも違う捕獲手法、チーム形成等により、記者さんも随分苦労されていました・・しかし苦労の末、全国誌の新聞の一面を飾る結果となりました。

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関係団体の皆さんに改めてお礼申し上げます。

今後も自然環境保護活動を通して社会貢献していきたいと思います。
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by hidehoken | 2013-08-18 12:43 | 生物多様性と自然保護活動 | Comments(6)

環境省からのニュースレター

環境省で行われている人材登録制度をご存知でしょうか!?

この年度末のクソ忙しい時に原稿依頼がありました。

今までの実績を評価いただいての事ですから光栄なことです。
本当は忙しくて断りたかったのですが、更に睡眠時間を削って書きました。

しかし、文章ももっと具体的にお願いしますと言われたり、
この表現はもう少し柔らかくお願いします等(笑)
ダメ出しも出されて更に睡眠時間が・・・それでも何とか完成しました。
時間のある時ならもう少しまともな文章に出来たのですが・・

先日ポストを見ると怪しい書類が・・・!?

中にはこんな物が入っていました。
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これか!!

読んで行くと最後に自分の記事で締めくくってありました。恐ろしや・・・

重要なメッセージの含みを持たせたのですが、

少しでも多くの関係者の方に伝われば幸いです。
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by hidehoken | 2013-04-09 15:30 | 生物多様性と自然保護活動 | Comments(1)

私がやるべきこと

ネタは大量に有るのになかなか更新できずスイマセン!
昨年の一都八県での個人優勝からろくに書いてないですね・・・

その後のランニングターゲット東日本公式戦でのエピソード書きたかったな・・
さらにランニングターゲット全日本選手権でのエピソードや段級審査も書きたかったな・・書きたいことは山ほどありますが書く余裕が無いのです(泣)

女子高生ファンに申し訳ありません、腹をくくる時期が来ました。


ここ一週間の私の激務の一部です。
先に〇〇局の局長さんが現場の視察に来られ説明、
今回は企画部長さんが新たな捕獲現場の視察こられ説明
更に〇〇省に依頼されていた原稿を寝ずにまとめ提出
他県より環境省を通して捕獲技術指導の依頼を受け出張
先日は県内外の多くの担当者の前でプレス発表内容の捕獲部門を説明
その後、多くの担当者と夜遅くまで意見交換
翌日は日の出と共に作業し、〇〇丁の方々の山の視察に同席

一つ一つが本来なら何週間もかけて練るものも、2重3重に準備が重なり
本番当日まで寝ずの準備に追われる始末・・

2日や3日寝なくても大丈夫な体ですが・・・
流石にここまで続くと過労死するかもしれません。

しかし、多くの地域で問題を抱え対策に頭を抱える状況です。
緊急を要する荒廃する山々・・・今自分がすべき事は分かっています。
その為には多くの方と協力して取り組んで行かなければならないのです。


しばらく、書けないかな・・・・

女子高生の皆さん、
書き込みが無いのは今まで以上に精力的に活動している証拠だと思い、
陰ながら応援して頂ければ幸いです。

たいちょ~より
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by hidehoken | 2013-03-16 22:55 | 生物多様性と自然保護活動 | Comments(4)

辛うじて生きてます(笑)

や〜 随分と放置したもんだ(笑)

余りにも更新しないので心配して連絡まで頂きました。

ご心配頂きありがとう御座います。

きっと女子高生のみなさんもさぞかし心配だった事でしょう、罪の深さに心が痛みます。


実は例によって殺人的な業務をこなしていました。

結果を達成すると同時にダウン、久しぶりに一日中寝て過ごしました。

睡眠をとったらビックリ、体の軽いこと軽いこと・・・

人間睡眠を取らなきゃダメですね。


しかし、体が回復すると同時に激務が・・・過労死しそうです。
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by hidehoken | 2013-02-25 21:39 | 生物多様性と自然保護活動 | Comments(4)

祝、25年!

あけまして、おめでとうございます。

昨年も多くの方にご尽力いただき
       
       
       誠にありがとうございます。


思えばこの一年多忙な日々を送りました。

12月31日も走り回り、気が付けば年が変わっていたという状況です。

書きたいネタも多々ありました。

書けないネタも多々ありました。

せめて毎年書いているもの位は改めて書きたいと思います。

それでは、

今年も昨年同様よろしくお願い致します。
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by hidehoken | 2013-01-01 10:17 | 生物多様性と自然保護活動 | Comments(2)

ぼちぼち撃ち始め その1(改)

4月になってやっと移動的の練習に行くも時間が無く1ラウンドで終了・・・

結果は!?

ヒドイ!76点と71点・・・
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こんなんじゃあとてもランニングターゲット競技でトップ争いはできません。

もっとも猟友会の頂点の一つ一都八県R・S射撃大会での移動的のトップ点数は77点で仲間と自分が同点だったのを思うと初撃ちにしては「まあまあ」でしょうか?ましてや始めっから構えて標的が出てくるのを待っていられる猟友会ルールと違い、国際基準のISSFルールの的が出てから構える射撃での点数だし・・・
と未熟な自分を慰めていました。

しか~し

猟友会の予選会が近づくにつれ流石に慰めに余裕がなくなりました・・・

このままじゃ予選落ちか?

そこでなんとか時間を作って夕方射場へ・・・

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時間がなくスラッグ射撃用のMSS-20は予選用にセッティングしましたが、ライフルは予選用にスコープ変更する余裕もありませんでした。
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因みにこのセッティングは環境省&農水省絡みで行った誘引狙撃捕獲に使ったまんまです。因みにこの銃(6mmPPC)では、半日ずつ6日間トータル30時間弱で50頭のシカを捕獲しその殆どがワンショットによるクリーンキル、更に5日目・六日目は3頭以下の群れに対して両日とも100%の総捕獲に成功しています。この捕獲に必要な射撃テクニックの多くはランニングターゲットのもので静的射撃の要素は意外にも少なかったです。


まあいいか・・・このセッティングでISSF基準のランニングターゲットを戦うつもりでしたから・・・

そんなこんなで練習を開始しました。


つづく・・・
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by hidehoken | 2012-05-03 09:26 | 生物多様性と自然保護活動 | Comments(4)

24年度、新たなる決意

全国の女子高生の皆さんお久しぶりです。日々忙しく、女子高生とイチャイチャしている間もなく24年度がスタートしてしまいました(泣)

お約束していた「23年度の総括」をする間もなく「24年、新たなるスタート」です。先日、ランニングターゲットの練習会で「死にそうになった話から更新されていませんが、どうしたんですか?」と又も心配されてしまいました。

そこで先ず今までの歩みを簡単に総括します。

以前も書きましたが、そもそも幼少の頃からマタギ(プロの大物猟師)にあこがれていました。独学では上手くいかず、マタギの技術を受け継ぐ師匠を持ち精進した流れ、また実猟が少しでも上手くなるために射撃に力を入れてきたのは今まで書いてきたとおりです。

実は過去5年間をさかのぼっただけで、優勝・準優勝の数は記憶にあるだけで32回ありました。その技術を教えた後輩の多くが各地で優勝し、代表選手になるように育ちました。基礎技術の身についた人を実猟で経験を積んでもらい、その中から捕獲隊へ取り込むことにより、より安全で安心・確実な組織づくりに貢献してきました。

20年度、特定非営利活動法人の立ち上げに関与し理事に就任。
      自然保護活動の一環で、新たな捕獲活動も始めました。
21年度、緊急雇用費を初めて捕獲に活用することに成功。
      離職者の雇用と罠の指導、同時に捕獲活動を行いテレビで4回放送
22年度、県研究機関共同で空気銃の有効性を実験実証し学会に発表。
      これを基礎データーとして23年度 空気銃の使用条件拡大のため
      専門機関から申請が行われ今回の使用条件拡大につながりました。      
23年度、本州での誘引狙撃法(シャープシューティング)確立のため、国・県・
      市の2省庁系組織と協議・協力を行う。捕獲部門を担当し厳選した
      射手等をコーディネートし少人数で大量捕獲に成功。
      新聞4社・さらにテレビでも紹介され、被害対策を期待される。

簡単に書きましたが、えらい過密スケジュール、過労・疲労の連続でした。
しかし、多くの方々の協力や応援によりここまでやってきました。

おかげさまで、
24年度、全国で登録者は僅か12名しかいない、環境省の
「野生鳥獣保護管理捕獲コーディネーター」の登録を受けることとなりました。

この場をもってお礼申し上げます。

今後とも、更なるご指導・ご協力を宜しくお願い致します。

平成24年4月  岩崎秀志
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by hidehoken | 2012-04-17 09:43 | 生物多様性と自然保護活動 | Comments(4)

危険な雪山 その2(改)

・・・つづき

吹雪く天城の雪山でのスタック

何時ものようには行きませんでした・・・
スコップで雪掻きするもアッと言う間に埋まってしまいます。

疲れ果てて車に戻り暖を取りながら燃料を確認

残り1目盛り弱か・・・エンジンを掛けて暖を取るのも節約が必要です・・・・
3時間は間違いなく持つと思いますが、5時間はどうか・・・・
とても朝まで暖を取ることは不可能です。

実は日の出前に24時間営業のスタンドをうっかり通り過ぎてしまいましたが、往復できる量は残っていたため引き返すのが面倒で燃料を入れなかった事を後悔します・・・

この吹雪の中歩いて下山するには体力を消耗しすぎました。

万事急須です!


濡れて冷えた体を温めながら最悪の事を考えると体が震えます。

ここで死ぬのか・・・

自分がもし死んだら・・・残された全国の女子高生が・・・
いや家族の事が目に浮かびます。

こんな所で死ねない。


携帯は・・・やはり通じません・・・

無線は・・・やはり通じません・・・

やはりダメか・・・

もう一台大型四駆が居ればソフトカーロープで一発シャクッテもらえば直ぐに脱出できるのですが・・・でも猟仲間の車は車体の軽い軽四駆が多く、車での引出しは不可能です。

嫁さんに乗せてるビッグホーンなら一発ですが体調不良の中呼ぶこともできませんし、そもそも新雪での走り方をしりません。でも体力が戻ったら下山してバス・電車を乗り継いで家まで帰れば自分が此処まで来る事はできます。


とにかく先ずは濡れた体を温める事にしました。

しばらくすると、他の人のホノボノとした無線が入ってきました。
そうか・・・最悪無線でSOSを打ち助けを頼めるか・・・

体が乾いて来た所で野宿可能か装備のチェックをしました。
事務所に零下30℃対応のシュラフを置いてきたことを悔やみます・・・
それでも3シーズン用のペラペラシュラフは積んでありました。
仮眠用の毛布も一枚あります。
シートカバー代わりの小型毛布もあります。
これを組み合わせれば朝方まで仮眠可能です。
冷え込む朝方だけ3時間燃料が持てばなんとかなります・・・
燃料は寒冷地仕様にしているのでエンジンを切っても再始動可能です。

よし、最悪野宿は可能だ・・・

吹雪の中、下山するよりリスクは少ないです。

次に食料・・・朝飯の残りのパン一つか・・・
イヤ、山に入る時はいつも持ち歩くチョコレートが有るはず・・・
数個出てきました。
まてよ!確か非常用の軍隊用Cレーションを以前積んだはず・・・・・
罠の道具が邪魔ですが手を濡らさないゴム手袋も出てきました。
その下から遂に見つけました、二食分のCレーション
何時も作業終了後に呑む予定の缶コーヒーも一つあります。
犬や手洗い用の水が3L、
それを沸かすことが可能なコンロと予備のガスカートリッジ

よし、これで暖かい夕飯と朝飯は確保できた。
まずはチョコレートを食べて血糖値を上げます。
頭も回転し始めます。
パンと飲みかけのコーヒーを腹に入れることにしました。
体も暖まり残りの燃料を見ると全くと言って良いほど減っていません。
よし!これなら5~8時間は持つぞ!

最低限、生きて一晩、節約すれば二晩暖かく野宿する自信がでました。

さて、次にどうするか!?

脱出の方法は2つ、明るいうちに下山して車を取りに帰るか掘るかです。
ダメなのは解っていますが前進してみます・・・全く動きません。
間髪入れずバックに入れ揉んでみると・・・ザザッ 
と音がして2~3センチ動いて止まります。
!!もしや!車を飛び下りて確認すると、前は吹雪で雪がスタックした時以上になり絶望的ですが、左の前タイヤが土をかき雪に黒い土が僅かに散っていたのです。
左前側は地面に接地したのです。

なぜ登りのバックで動いたのか??疑問に思ってよく見ると
前からの吹雪の為、後方の雪掻きしたところは意外に積もっていなかったのです。

冷静に作戦を立て直します。
1・吹雪く方向を考慮し前方脱出から後方に脱出を試みる。(長距離の登り)
2・体力温存のため一回の作業を10分と決め、時間が来たら車内で暖をとる。
3・作業は2時間を限度として下山可能な3時までとする。
以上の事を決めてタイヤの後ろを一か所ずつ掘り下げていきました。

全ての作業を終了したのは予定時間ぎりぎりの3時でした。
後方3mほど下がれるようになっています。
これを繰り返せば確実に出れますが、助走が付けばそのまま脱出も可能です。
ただし、失敗すれば今度は後方でスタックして腹下の雪掻きが待っています。
スタックするぐらいなら確実にバックした方が楽でしょう。
どちらにするかはグリップ次第です。

エア圧もトライアルの大会並みに落としました・・・

よし、勝負です!

慎重にスタート!!

ぐぐ!

行ける!瞬間的に判断してスリップしない限界の加速をさせて後方の雪だまりにツ込ませました。

雪が飛び散ります・・・十メートルぐらいで車速ダウン・・・ピンチです。

直ぐにサイドを2~3ノッチ引いて僅かでもLSD効果を持たせて食いつかせます、と同時にサミング(ハンドルを小刻みに振ってタイヤのサイドエッジを効かせてトラクションを上げます・・・

頑張れ!いけ~

なんとか上り坂をクリア、そのまま本線まで下ります。

もう一つの難所・・・切り返しです。

一気に本線に出ると同時にケツを登りに向けて方向転換

予想道理スタック!!

と同時に前方にシフトし前進、30センチ程でスタック!

と同時にバックに入れ揉みだします。

車さえ動けばOK

各種テクニックを使って10秒ほどでクリア!!


やっと山を下ってきました。

国道に出る手前でやっと画像を取ってない事に気づきパチリ!

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ホッとした瞬間でした。

今回は車やテクニックを過信したのが原因です。
燃料等マージンの取り方も甘かったです。
緊急用の装備がなかったら冷静に判断できなかったと思います。

あ~ 
全国の女子高生を悲しませずに済みました。
良かった~(笑)


皆さんも、雪山には十分注意しましょう。
山は気まぐれです、天気予報は参考程度に考え十分なマージンを取った行動をしましょう!


おわり。


追伸、
お陰様で今回のプチ遭難を教訓に、もっと雪の深い標高も高い地域での事業を安全に完了出来ました。多くの方々の協力により素晴らしい結果となりました。
近い内に公式会見前にプレス発表がされると思います。
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by hidehoken | 2012-02-10 11:05 | 生物多様性と自然保護活動 | Comments(8)

危険な雪山 その1

皆さんお久しぶりです。
余りの忙しさにブログ更新どころか書き込みチェックもままなりませんでした。
そろそろ書かないと生きているか心配する女子高生の為に更新しま~す。
(23年度の総括は長くなるので次回予定です。)

それにしても今回の雪はヤバイです。
全国で死者が相次いでいますが、自分も雪山でプチ遭難になり一時はマジでヤバかったです。

一月も終わるころの話です。
各地で大雪となり、自分達の猟場である天城山にも大量の雪が降りました。
何時もなら雪が降ると大喜び・・・忍び猟に最高だからです。

しかし、今回は他地区の捕獲困難地域での罠の事業を依頼されその見回りに行ったのです。雪山は慣れているので担当地域を走破し状況を体長に報告しました。

その帰る途中の出来事です。
なぜか国道が封鎖されています・・・聞けばタンクローリーが横転して道を塞いでいるという・・・しかも、復旧の見通しは立っていないとのこと。

それならばと林道を通って迂回しました。

その時ふと思ったのです。
ここまで来たならついでに忍びで一頭撃ってくるかと・・・・
また、もう一つ依頼されている事業の地域は膝下位まで雪が積もると聞いてましたので、膝下の新雪対策で履いたのマッド&スノーの限界を見極めて事業での安全マージンを確かめようと思ったのです。

車はトヨタ ランドクルーザーの70プラド最終型
3000ccのディーゼルターボにオプション?の5速AT
ボディはショートモデルをサスストロークで4インチアップ
タイヤはヨコハマ ジオランダーです。

正直、今どきの四駆では走破出来ない地域も二駆のまま走破するクロカン性能があります。スタック対策も万全でシャクリ用のソフトカーロープを始め多くの道具を積んであります。技術的にはエスワントライアルの初代チャンピオンで各地の大会で上位入賞経験者ですからソコソコ走れると思っていました。

各種技術を駆使してめったにスタックしませんが、してもモミ出しで大抵は直ぐにリカバリー出来ます。今回よりも雪の多いい日に埋まった事も有りますが、スコップで精々15分も掘れば一人でも十分脱出可能でした。

そんなこんなで脱出技術を過信して慣れた林道にレッツゴー

新雪をブリブリ撒き散らせながらタイヤの感触を感じ取っていました。
圧雪路や凍結路では予想通り食いつきませんでしたが、新雪は思った以上に食いつきました。
十分膝下位の雪なら走破可能です。

そのままシカの寝場に向かって調子よく走っていた時でした・・・

ズブズブ!?

ヤバ!!

タイヤの食いつきから瞬間的にヤバさを感じ取りました・・・この状況ではモミ出しなど最悪ですから悪あがきせずに直ぐに車をおりて雪の深さ確認をしました。

ゲゲッ 思ったよりも深い・・・

ずっと2~30センチの降雪量で充分マージンを取った走行だったのですが、そこは風で雪だまりになっていたのです。深い所で1m、車は雪だまりに突っ込む事無く、乗り上げて沈んだ最悪の状況です。

あ~あ、やっちまった・・

スコップを取り出して雪の掻き出しの少ない前方をセッセと雪かきを始めました。
ちょうど昼ごろで体が熱くなります。

や~ こりゃ大変・・・30分は雪かきを覚悟しなくてはいけません(泣)

ちょっと休憩。
車に入って飲みかけのコーヒーを飲むと急に天候が変わり吹雪いてきました。

だ~ 最悪! 休憩もソコソコに車を出て雪かきを始めるものの吹雪くと寒い・・・寒さに耐えかねて車に戻りエンジンを掛けて暖を取ります。

ゆっくり休憩を取り、再度雪かきの為に車外に出てビックリ

雪掻きした所が半分埋まっている・・・

こりゃ時間との戦いだ、急いで一気に雪をかき疲れ果てて車に戻った瞬間、猛吹雪に・・・吹雪きが弱まった時に車外に出て愕然としました。

全て埋まっている・・・

この時、自分は遭難したんだと感じました。

この地域は携帯電話は通じません。

単独での見回りでしたから無線で呼んでも仲間は来ません。

一瞬、背筋がゾッとしました。


さて、この状況でどうするか? 

パニックを起こしたくなる衝動を抑えて冷静に判断する必要があります・・・


つづく・・・
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by hidehoken | 2012-02-08 13:14 | 生物多様性と自然保護活動 | Comments(4)

祝24年!

あけまして、おめでとうございます。

昨年は多くの先生方や団体にもご尽力頂きありがとうございました。
本年度は実りの年になりますよう
今後とも宜しくお願い致します。

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by hidehoken | 2012-01-01 11:57 | 生物多様性と自然保護活動 | Comments(10)