エキサイティングアウトドア(野生動物保護管理捕獲奮闘記)
2017-03-22T11:19:19+09:00
hidehoken
生物多様性と野生動物の保護管理捕獲を真剣に考え実行中。無痛狙撃や無臭食肉処理等、高度な技術を行政との連携により社会貢献を目指します。
Excite Blog
まだまだ未熟2017 その2
http://hidehoken.exblog.jp/25632542/
2017-03-21T16:12:00+09:00
2017-03-22T11:19:19+09:00
2017-03-21T16:12:01+09:00
hidehoken
実銃、射撃練習、射撃大会
守りの射撃では負ける
常にチャレンジャーであれ!
これが2016年度の教訓です。
そろそろスコープも変更が必要と分かって準備していたのに、実績のあるスコープを変えられなかった・・・数年前にスコープの故障で痛い目にあっていたのでスペアは用意していました。ただ、スコープを変えると意外とスラッグの射撃ではリスクもあります。でも、目は限界でした、より明るいスコープに変更すべきでした。正直、長瀞射撃場に暗さに苦労したのです。
装弾もそうです、年間を通してデーター集めをしてこなかった報いです。
私はこの年にして大事なことを忘れていたことに気づきました。
お陰様でその後の本命の射撃であるランニングターゲットのセンターファイア部門では攻めに攻めました。
お陰でいつもなら勝てる東日本公式戦で勝ち無し・・・
常に新たな装弾・銃身・ストックを変更し、理想の重心・バランス・テクニックを探っていきました。
きっと、多くの人は岩崎はもう当たらなくなった、ピークは過ぎたと思ったことでしょう。
しかし、自分の目標はあくまでも日本選手権大会
時間の無い中で工夫し、昨年度逃したチャンピオンの座に返り咲く事を前提に必死で研究・練習を重ねたのです。
そして、大会前日撃針が折れました・・・
数千回に及ぶドライファイヤーの影響でしょう・・・慌ててスペアに変えました。
用意しておいてよかったです。残る課題は一つ、前日テストでは好感触でした。
大会当日・・・前日テストのテクを使うか、既存のテクで行くか一瞬迷いましたが、腹を決め新テクニック採用で勝負に出ました。通常新しいことはミスが出やすいのですが、今回は腹が決まって迷いはありません、無難に勝つのではなく、更に上を目指すのです。
ですから、4段の昇段審査も同時に受けました。
4段は310点を越えねば場りません。
公式戦での最高点は2年前の307止まりです。
それでも、挑戦することに意義があるのです。
子供たちの空手でいつも言っていることです。
先輩が後姿を見せなくては・・・
結果は 317点 優勝!!
同時に4段も手に入れることが出来ました。
多くの諸先輩方から貴重な体験・テクニックを教えて頂き感謝しています。
中でも今年は一都八県RS射撃大会でCASさんから大事なことを思い出させて頂き感謝しています。
さて、2017年はどんな年になるのか?
また日本選手権を目標にするのは勿論ですが、
更なる上の5段を目指します。
5段・・・この基準は特別なものです。
なぜなら、世界選手権の選考基準に近づくからです。
この年で・・間に合うでしょうか?
女子高生の応援お待ちしております(笑)
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まだまだ未熟2017 その1
http://hidehoken.exblog.jp/25632405/
2017-03-21T15:13:00+09:00
2017-03-21T16:22:55+09:00
2017-03-21T15:13:09+09:00
hidehoken
実銃、射撃練習、射撃大会
未だに多くのアクセスありがとうございます。
久々に読み返すと懐かしいしへっぽこなのが面白いですね。
昨年度は、何時ものように猟友会の地区予選に始まり、なんとか地区予選を突破!
新たな伏兵に押されて、思わず勝負用の装弾を使い何とか優勝。
つづく県大会も優勝し4連覇達成。
最後の〆は一都八県RS射撃大会
過去4回スラッグ射撃で出場し優勝3回、準優勝1回でした。
結構2位との差もあったので今回も用意したスコープを使わず、使い慣れた仕様でそのまま出場しました。
結果は2位・・・・
早くおいらを引退させてくれと常図ね若手射手にはっぱを掛けていましたが、いざ負けてみると自分の愚かさに泣けてきました。
若手は追いつけ追い越せと一生懸命努力していました、確かに不発などのアクシデントはありましたが、それを含めてもイコールコンディションです。自分の詰めの甘さから来た敗北なのです。
どんな試合かと言いますと、1ラウンド目、膝撃ちの時に事件が発生しました。
〇〇ロッドのレッドバードが不発になりました。このロッドでは初めての不発に狼狽えました。
すぐに気を取り直して不発申請、通常の試合なら撃ち直しできるからです。しかし、一都八県の特別ルールは何故か認められず一発少ない弾で勝負となりました。
一発少なくても通常なら80点台を出せるのですが、納得いかない気持ちを引きずり77点をたたいてしまいました。この時点で暫定17位、終わったな・・・と思いました。
しかし、その後の会長たちの態度か冷たいこと・・・ここまで露骨なでなくても・・・
でも、この態度で気持ちが吹っ切れました、自分は射手として雇われた選手なんだと・・・「このままでは終われない、やれるところまでやってやろーじゃないの!」2ラウンド目の立撃ちに掛けます、あらゆるテクを駆使しトップの点数を出し、一気に暫定5番手までジャンプアップ!しました。
最後の移動的、暫定一位との差は7点・・さてどうする!?
前日のテストでリードが甘いながらも83点を出していますのでそのまま撃てば2位に食い込めそうです、しかし優勝は微妙でした。そこで85点以上を出すべく、リード量を本番で修正し勝負にでました。高得点を取るかミスして離脱するか?です。
勝負!うまくリードが取れると10点、9点に当たります・・・しかし、慣れないリードにミスを連発・・痛恨の70点台に終わりました・・・
終わった・・・負けたな・・・
結果は予想道理、若手No1のCASさんが優勝!
彼の努力の結果です。
話してみるとレッドバードは当たるが不発のリスクがあるためアポロで勝負してきました。
アポロのバカっ跳びを抑えるためケース買いし、選別して大会に臨んだという。
完敗です!!
数年前西富士で痛い目にあって、とても成長していました。
嬉しい敗北でした、しかし、なぜか悔しい・・引退するのや~めた!
やっぱ射撃は面白いや!!
つづく・・
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まだまだ未熟 2016 その2
http://hidehoken.exblog.jp/24412740/
2016-05-27T14:39:00+09:00
2016-05-30T16:16:49+09:00
2016-05-27T14:39:36+09:00
hidehoken
武道空手
お礼にせめて、結果だけでも時系列的に書こうかな?と思い立ちました。
今回は空手編です。
おもえば5年ほど前に父兄に頼まれて始めた空手道場
武道空手教室としてスタートしました。
元々極真空手の指導員をしていた為そちらを勧めていたのですが、結構お金がかかり、正直母子家庭ではかなり厳しい現実を見てきました。入会金2万円・道着1万円・月謝8700円・審査料5000円・合宿3万・・・しかし、直接打撃制をとる極真系列としては安い方で、韓国系の派閥では半端じゃないお金を要求されて移籍者が多かったのを覚えています。
私は母子家庭でもも支払える設定にするため極真の名を伏せてスタートしたのでした。
入会金1500円(スポーツ保険料)、一回500円。道着やサポーター・ミットの無料貸し出しも行い破格でフルコンタクト空手を教え始めたのです。
ただし、組手はお遊戯レベルで押さえて、楽しく、少しずつ体力・気力を付けて行きました。
1~2年たつと、登校拒否・肥満・いじめ等に成果が出てきて自信が着いてきたのを感じた時に有名な先輩師範が極真を別れ独立していたことを知りました。
連絡を取ってみると以前と同じく志が高く前の半値で指導している事、交流試合も行っていることをしりました。子供たちの成長にそろそろ試合を考えていた時でしたので無理言って参加させて頂きました。
結果は以前書いたように全員一回戦でボロ負け・・・みんなワンワン泣いてました。
「くやしい、強くなりたい」と連発する小学生たち
「やる気が有るなら本物の空手を教えてやる!」「でも今までと違って厳しいぞ!」と言うと全員教えて欲しいと言って来ました。嬉しかったですね~ここまで成長してくれるとは・・・
自分からの条件は1つ、白帯からやり直す事、彼らは二つ返事で承諾し再出発したのです。
師範とも何度も話をさせて頂き、日本空手道 静空連盟に所属し静空連盟の基準(極真連合会よりも厳しい基準)で白帯からやり直したのです。このとき、30年着た極真の道着を脱ぎました。
その1年後、小6の初級に多数参加し、優勝・準優勝
を手にしたのでした。
その後、中学に入るとまたボロ負けを2年続けるも辞めずに踏ん張り、中3になると新たな道場生も増えました。
おかげさまで昨年度は
交流試合(夏)
中学生初級クラス 優勝・準優勝
さらに、入賞やのみで競われる
南関東選手権 軽量級 ベスト8
重量級 ベスト4
各流派の優勝者たちで競われる
リアルチャンピオンシップに出場
するまでになりました。
2月の中学生最後の試合
日本空手道 制空連盟主催の交流試合は300名を超す大会になり
交流試合(冬)
中学生 上級重量級 優勝・準優勝
を勝ち取ったのでした。
私の射撃は不本意な結果(全日本準優勝)でしたが子供たちに教えるためにも自分に厳しくしていかなくてはなりません。生徒は自分の鏡と言われているからです。
あの小学生たちも今年から高校生です。
今年の南関東選手権は480名の大きな大会になり、50を超す道場の参加、有名な極真の分派が多く集まり非常に高いレベルの大会に成長しました。我が道場 「志風会」からは高校1年坊主が挑戦するも見事に一回戦でボロ負けして帰ってきました。
でも、勝つために挑戦する事に意義が有る事を体験している彼らは今、新たなレベルのトレーニングを課して稽古に励んでいます。
女子高生の皆さんの応援をお待ちしております(笑)
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まだまだ未熟 2016
http://hidehoken.exblog.jp/24407921/
2016-05-25T17:25:56+09:00
2016-05-25T17:25:46+09:00
2016-05-25T17:25:46+09:00
hidehoken
実銃、射撃練習、射撃大会
昨年度を振り返り久しぶりに書き込みを致します。
一昨年は射撃に精を出し多くの実績を残せました、ひとえに諸先輩方のお陰です。
しかし、昨年度は当初から射撃実績は振るわず結果として
猟友会の大会においては
県大会優勝と何とか3連覇しましたが・・・
本命の日本選手権は準優勝に終わり、4段への昇級も叶いませんでした。
ライフル・スラッグともにランキングも今一で終わりました。
以前なら十分に満足できた結果なのですが、目標を上げる事のよりこんなんじゃ
ダメだーと思っています。
なにしろ、昨年は捕獲事業があまりにも忙しく、依頼事項を優先した為の結果ですが、今思うと射撃場に行けなくてもまだやれたことが有ったと反省しております。
本年度は気持ちを入れ替えて精進するつもりです。
今後とも、応援の程よろしくお願い致します。
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まだまだ未熟
http://hidehoken.exblog.jp/23108392/
2015-05-13T10:20:00+09:00
2015-05-13T10:39:27+09:00
2015-05-13T10:20:43+09:00
hidehoken
実銃、射撃練習、射撃大会
使用銃は一都八県仕様のMSS-20です。
昨年度157点(20発撃ちで200点満点)で優勝し、ランキングも1位になりましたが、今年は記録を更新し160点台に乗せたいと思い参加しました。
猟友会の地区予選もスラッグの方は危なげなく勝っていただけに、記録会を安易に考えていたようです。
今回はアポロを使う為、事前にリード量も確認し、万全の体制のはずでしたが、猟友会と違って公式の移動的は構えたまま待機はできません。腰まで銃を下した状態で待ち、的が出現すると同時に素早く構えてうちますので、実質3~4秒しか狙う時間がありません。
当然難易度が高く、普段の練習量が物を言います。
甘かった
過去最低の130点で終了、辛うじて3位に入ったものの不本意な結果に終わりました。27年度、気持ちを入れ替えてスタートしたつもりでしたが、憂いや甘さが結果に出ています。
銃を所持して30年
「まだまだ甘ちゃんだったな・・・」
と、反省しております。
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若手の成長
http://hidehoken.exblog.jp/22973470/
2015-04-21T16:11:07+09:00
2015-04-21T16:11:00+09:00
2015-04-21T16:11:00+09:00
hidehoken
実銃、射撃練習、射撃大会
スラッグ部門は危なげなく優勝しましたが、ライフル部門は厳しい戦いをしいられました。
後輩に立射で90点を出され、コリャヤバイと頑張ったのですが、練習不足で91点と振るわず僅か1点差・・・
更に中間姿勢で何と99点を出されてプレッシャーが・・・
97点以下で負けが確定します。
必至で撃つも98点留まりで何と同点
急遽サドンレスで一発勝負、種目は立撃ちです。
同時に射座に着きますが後輩が一足先に撃ち小さくガッツポーズ・・・10点か・・
集中、集中、集中、と自分に言い聞かせ会心の一撃
自分も10点に叩き込みまたも同点
すると会長から一言、点数ではなく、真ん中に近い方が勝ちとの事
結果、1センチほど自分の方がセンターに近く、X点に入っていたため優勝となりました。
厳しかった。
予選でここまで苦戦するとは・・・
いずれ抜かされる覚悟をしなければなりませんね。]]>
26年度を振り返って・・・完結編(改)
http://hidehoken.exblog.jp/22962646/
2015-04-17T09:05:00+09:00
2015-05-13T10:03:40+09:00
2015-04-17T09:05:56+09:00
hidehoken
実銃、射撃練習、射撃大会
やっと続きを書けました。
画像も少なく、女子高生ファンに申し訳ないです。
本当は、日本選手権までの苦悩・挫折・復活と書いていくつもりでしたが、
新たなプロジェクトを成功させる為、また忙しい日々に戻ってしまいました。
結論から申しますと
「社団法人 日本クレー射撃協会 ランニングターゲット部会」
日本選手権 センターファイアライフル 優勝
東日本公式戦 優勝
センターファイアライフル 三段
センターファイアライフル 日本ランキング 1位
スラッグ 日本ランキング 1位
「大日本猟友会」
一都八県RS射撃大会 スラッグ部門 個人優勝
静岡県猟RS射撃大会 スラッグ部門 優勝
地区予選 スラッグ部門・ライフル部門 優勝
「装弾メーカー」
アポロ大会 総合優勝
移動的部門 優勝
座射部門 優勝
など、おかげさまで26年度は目標としていた大会を完全制覇が出来ました。
40肩に苦しんだ日々、左肩が全く上がらなくなりました。
遂に来た老眼のショック、リアサイトは全く見えなくなりました。
更に筋トレしても元に戻らないからだ・・・・
言い訳を上げたらきりがありません。
そして、悩みに悩んで、射撃の現役引退を真剣に考えました。
出来れば、挫折から這い上がる過程を書きたかったのですが、
どうしても時間が取れません。
結局一人で悩みを解決できず、相談した諸先輩方・・・
的確なアドバイス有難うございます。
一重に諸先輩方のご指導のお陰です。
お世話になった先輩の副会長からはホームページに私の名前が並んだ時、喜んでお電話まで頂きました。
嬉しかったです、やっと少し恩返し出来たかと思います。
しかし、やっと、やっと手にした307点をゴールにしてはいけないようです・・・。
会長からは、「自分達の記録を塗り替えて欲しい」と厳しい一言を言われてしまいました。
私の最大の目標を、やっと達成したのに通過点にしろと言う事です。
記録を塗り替えろと言っても会長さんのオリンピックを追っていた時代の記録は385点・・・
国際審判員の先輩は350点・・・スローランは殆どを10点圏に叩き込んだと言ってました。
まだまだ諸先輩方の足元にも及びません。
最終目標は5段、「320点」これを、ハンティングライフルベースで勝負しようと思います。
因みにエアライフルでの5段「350点」クラスは海外派遣選考基準とほぼ同じなんです。
先ずは、4段310点を射撃銃では無く、ハンティングライフルで達成すること。
因みにこの競技に使用しているライフルは、サコー75ベースの誘引狙撃用の実猟銃で、すでに200頭以上の鹿の頭を撃ち抜いています。
師匠にあこがれ、プロの猟師に成るために始めた移動的です。
このまま不利なハンティングライフルで限界までやってみようと思います。
何処まで行けるか解りませんが、あきらめなければ何時かは到達できる事をと信じるしかありません。
人生に、仕事に必要な物を射撃から学んだと思っています。
「諦めない心」
27年度、新たなスタートです。]]>
26年度を振り返って・・・その3
http://hidehoken.exblog.jp/22919893/
2015-03-31T13:14:00+09:00
2015-04-08T12:03:43+09:00
2015-03-31T13:14:21+09:00
hidehoken
実銃、射撃練習、射撃大会
そんなこんなで、2年越しで三段を手にするのですが、
実はその陰には諸先輩方のお力添えが有ったのです。
当時は、皆、高性能なランニングターゲット用の銃に変更していて
銃の性能では勝負にならない・・・
と思い、悩みに悩みました・・・優勝したい、三段とりたい・・・
射撃専用銃に替えるか?・・・
でも、今の段階でハンティングライフルでの優勝を諦めるのか?
もう、全てやり尽くしたのか?
そんな時、RT理事で国際審判員でもある益永さんに声を掛けたのでした。
余り多くは語らない方ですが、こんな質問をしたのでした。
「益永さんは若い時 何点ぐらい出していたんですか?」
「当時は皆スロー(5秒撃ち)は殆ど10点圏に入れていて採点が大変だった、
ファースト(2.5秒撃ち)は150点台で、合計で350点位かな・・・」
「会長(オリンピック選手)は385点位、普通に撃っていたよ!」と・・・
「移動的で400点満点で385点とは・・・会長は移動的用の射撃専用カスタムライフルなので別次元として・・・益永さんは何で撃ってたんですか?」
「アリサカだですよ」
「えっ あの6.5mmの・・・・」
「スコープはダブルポストだったんですか?」
「いや、普通の3~9倍」
「・・・・」
言葉を無くしました。
今まで、銃のせいにしてきましたが、アリサカと3~9倍のスコープで350点が出せるのか・・・
周りの会長さんをはじめ事務局の中村さんのも話を振ると、「あのころは皆10点ばかりだった」と言われまぎれもなく本当の話だと知りました。
僅か300点で、じたばたしていた自分が恥ずかしくなりました。
銃が自分に付いて来ないなんて、良く言えたもんです。
自分のサコーは間違いなく、当時の益永さんの銃よりも高性能です。
何をすれば300では無くその上を狙えるのか?
350点と言えば八段に相当します。
会長さんは残っている公式記録から九段になってますが、実際は十段の点数をクリアしていたとも言っていました。
自分はどこを目指すのか?
自問自答して出した答えは 五段
これを目指して練習を一からやり直しました。
五段を目指すとなると、三段での悩みなど小さなものになりました。
そして、練習で五段(320点)の点数をまぐれでも出せるようになるまで研究し、練習してから三段の昇段審査を受けたのです。結果、引金の不調で一発大外ししながらも307点をマークして受かったのです。
猟用のハンティングライフルで三段
諦めずにやり続けた事で多くの事を学ばせて頂きました。
自分一人では達成できなかったと思います。
この場をお借りして、関係者の皆さんにお礼申し上げます!
残るは、実猟銃で全日本チャンピオンを手にする事・・・
これが、先輩方が一番喜ぶお礼です。
入会時、新星現ると言われながらも4位
翌年、優勝候補と言われながら 準優勝
3年目、今度こそは・・と思いながらも また準優勝
4年目、周りが成長し 4位に脱落
そして5年目・・・勝負の年です・・・・つづく
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26年度を振り返って・・・その2(改)
http://hidehoken.exblog.jp/22918225/
2015-03-30T20:36:00+09:00
2015-03-31T13:45:59+09:00
2015-03-30T20:36:29+09:00
hidehoken
実銃、射撃練習、射撃大会
1級・初段・2段と調子よく段位を重ねて行きましたが、
三段の300点の壁がどうしても越えられないのです。
一度や二度の失敗位では気持ちが折れませんが、既に3回失敗しています。
この銃(実猟銃)では無理なのでは?と思い始めてました。
事実、25年度の全日本選手権では優勝候補と言われながら4位・・・
1位から3位までダブルポストのスコープ(移動的用の競技用スコープ)や射撃専用銃、又は移動的専用銃が独占、全く歯が立ちませんでした。
その前の年までは準優勝していましたしその時の点数はクリアしていましたので、周りが自分よりも実力を上げていたのです。
特に銃の性能差はどうにもならない開きでした、特に悩んだのはサコー85のセットトリッガーです、実猟銃の中ではトップレベルの引き金ですが、全日本クラスを戦うにはしょぼ過ぎるのです(泣)
800g以下ではバラつきが大きく、移動的では致命的な欠陥と言えます。
せめて、ジュールやA1・A2クラスの引き金なら・・・
そんな感じであきらめかけていた時に諸先輩方からアドバイスを頂き、
射撃実験の話もあり、各種データーを集め解析して行く中で、初心に帰りました。
まだあきらめるのは早い!
そんなこんなで、4回5回と受け続けたのです・・・つづく
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26年度を振り返って・・・その1(改)
http://hidehoken.exblog.jp/22917799/
2015-03-30T18:15:00+09:00
2015-03-31T13:37:38+09:00
2015-03-30T18:15:01+09:00
hidehoken
実銃、射撃練習、射撃大会
これは、昔の極真空手時代の教えです。
強い相手と対峙した時の教えで、
「負けは、自分が負けたと思った時点で負けである、、
勝負はこれから!と思えばまだ決着はついていない・・・」
「たとえ、KOされ立ち上がる事も出来なくても、本当の負けは心が折れた時」
そう言われ歯を食いしばって激しい稽古を続け、難関の黒帯を目指したのでした。
極真で黒帯を獲るには、10人連続組手を完遂しなければなりません。
強靭な体力だけでは完遂できません、強靭な精神力も必要なのです。
腹筋など1000回やった後に300回追加でやってましたが、5人目で肋骨を折られてからはボロボロで10人完遂した時は、手も足も動かない状況でした。
極真の金筋が入った黒帯は筋金入りの黒帯と言う意味で始まっています。
その教えが今、射撃で生きています。
自分はプロのハンターを目指す中で、あらゆる射撃を体験してきました。
18歳で実銃所持それから実に30年、良く続けたと思います。
目指すは日本選手権で優勝する事!
その為には三段に今年度こそ受かる事!!
それも、実猟銃のままで結果を出す事!!!
実は長年色々な射撃をしたなかで、最大の目標であった「一都八県R・S射撃大会」に勝つ(個人優勝)まで来ましたが、同時に一つの大きな疑問が出来たのです。
純粋な実猟銃では大会に勝てない・・・
公式な大会は勿論、猟友会の実猟?射撃大会すら勝てないという事実・・・
そこで近年力を入れて来たのはもっとも苦手だった移動的の公式射撃
「ランニングターゲット」です。
ISSFの国際試合のある元オリンピック種目で、元はランニングディアーと言い鹿の実猟射撃から発展した射撃です。
唯一?実猟セッティングのハンティングライフルで勝負できる競技です。
この種目で勝ちたい、
この種目で段位を取りたい
一見マイナーな射撃ですが、難しいだけに面白く、国内は無論、海外でも射手が増加し東京オリンピックで復活するのでは?と噂される競技です。
しかし、その道のりは想像以上に険しかったのです。
つづく・・・]]>
祝、27年!
http://hidehoken.exblog.jp/22701580/
2015-01-04T13:18:58+09:00
2015-01-04T13:19:07+09:00
2015-01-04T13:19:07+09:00
hidehoken
実銃、射撃練習、射撃大会
おめでとうございます
本年も
宜しくお願い致します
ずっと休み無しで活動してきた26年、色々な事がありました。
応援して頂いた、多くの団体や学識経験者の皆さん、並びに女子高生の皆さんに改めてお礼申し上げます。
たいちょ~]]>
26年度のスラッグ射撃 番外編(改)
http://hidehoken.exblog.jp/22429010/
2014-09-29T12:18:00+09:00
2014-10-04T10:33:21+09:00
2014-09-29T12:19:12+09:00
hidehoken
実銃、射撃練習、射撃大会
何時もは大会荒らしにならないように辞退しているのですが、今大会は以前出場するも入賞できず!辛うじて動的賞のみしか取れなかったレベルの高い大会でした。装弾メーカー主催の大会で商品が良い事もあって、近県から実力者が集まるのでプチ一都八県化していました。何時かリベンジしたいと思っていたのですが中々仕事とかみ合わず昨年も出場できませんでした。
今回は偶然のキャンセルから出場可能に・・・
よし、今年最後のスラッグ射撃だ!と気合を入れたのでした。
しかし、一つ問題が・・・主催はアポロスラッグを製造しているメーカーです。
装弾はアポロ指定です・・・最近はレッドバードばかりでアポロの状態が解りませんので、取りあえず弾探です。ターゲットとフィールドを10発づつ買って撃ち比べしました。
グルーピングはフィールドの方が若干タイトで良かったです。
しかし、反動は明らかにキツイ!
タイトなグルーピングだけなら狩猟用のフィールド
後半まで安定した射撃なら反動の軽いターゲット
どちらにするか悩みました。
余ったフィールドの1発を動的に撃ち込んでみました。
若干前を撃ちぎみです、ターゲットの方が遅いのなら紙の淵狙いで行けるしれません。あくまでも可能性ですが・・・
結果、高得点よりも安定性と動的重視しターゲットに決定しました。
これで、ライバルと同一の装弾で全くのイコールコンディションでの戦いになったのです。
そんでもって大会です。
先ずはスタンディング(立射)から
手前の射手は県内の若手No1ではないでしょうか?
なかなか良い姿勢です。
立射はマズマズの89点、しかし頭は獲れず暫定二位に・・・さすがです、
上位5名が数点差と言う僅差でのスタートになりました。
続いてシッティング又はニーリング(中間姿勢)
苦手な射撃ですが、一都八県対策で今年度練習した種目です。
みんな流石、姿勢が決まっています。
因みに此方は紅一点の岩元山射撃場の社長の奥さん上手くなりましたね~
後で悪魔のささやきが・・・・(笑)
此処では練習の成果が出て95点、辛うじて頭をとるもまだまだ混戦状態・・・
ほんとプチ一都八県と言える緊張の連続でした。
勝負は移動的です。
僅かなミスが命取りです。
最近はレッドバードばかりでアポロのリードが解りません。
紙も横に貼るという・・・こんな張り方初めてです・・・どこを狙おう?
すると奥さんが「紙の淵を狙うと丁度黒点に入るヨ」と他の選手と話していました。ラッキー私は「やっぱりそうか、アポロは淵を狙えば良いのか・・」と思い込んで1発
あれっ 白い所に穴が・・・ ミスったか?
もう一発・・・ また黒点を外します???
「えー ダメよ、 ダメダメ~」
二度も外すと焦ります、ヤバイ!
慎重に・・・よし、キッチリ撃てた、と思ったらまた前です。
そこでやっとリードが違う事に気づきました。
悪魔のささやきを聞き、自分で試すことなく楽してリードを探ろうとしたバツでしょうか?「ダ~ やっちまった。」同じ銃、同じ装弾でも撃ち方や引き金の重さでもリード量が違うのです。
残り7発をなんとか黒点に入れて集計、結果は?
79点・・・ビミョ~ 目標は85点でしたので、最初のミスが痛いです。
結果は?
合計263点 優勝でした。
ひゃー やばかった、ちゃんとデーターを揃えないとダメですね!
今回は辛うじて勝てましたが僅かな差です。
運が良かっただけです、2位との差も数点でした。
そんでもって商品で~す。
スラッグ200発分の購入券
実に4万3200円分の引換券、ありがたや- ありがたやー
メーカーさんから「ちゃんと内の装弾を買わなきゃだめですよ・」っと見透かしたように言われてしまいました。
ははは・・・こりゃまいった。
でも、今回のロッドはとても安定していて昨年のようになエラー弾が殆どでなく安心して撃てました。数年前の飛び抜けて当たるロッドには敵いませんが、今回のロッドなら勝負できると思い全弾アポロターゲットと引き換えました。
来年は、このアポロターゲットで勝負します。]]>
26年度のスラッグ射撃 その3
http://hidehoken.exblog.jp/22394772/
2014-09-17T15:17:00+09:00
2014-09-18T11:02:57+09:00
2014-09-17T15:18:01+09:00
hidehoken
実銃、射撃練習、射撃大会
県大会での教訓を噛み締めて最終目標の
「一都八県親睦RS射撃大会」に向けて気持ちを入れてる最中に体に異変が・・・
右腕が痛い・・・疼く・・・まさか右腕まで40肩か?
疼きが痛みに・・・痛みが激痛になり医者に行きました。
「帯状疱疹です。」(先生)
「ヘッ?」「なんですと?」(たいちょ~)
「だから帯状疱疹です!」(先生)
親が帯状疱疹になった時、医者に痛い腕を切り落としてくれと頼んだのを思い出します。どうりで夜も寝られないわけです(泣)
「ストレスのたまる仕事とか心当たりありませんか?」(先生)
「ありすぎて 原因が解りません」 (たいちょ~)
「もしかして○○省のこんな仕事?・・あんな仕事・・・それとも・・これか・・・」(たいちょ~)
「帯状疱疹に間違いありません」(先生)
気持ちを強く持って、寝ずに仕事をこなしてきましたが、ついに体が悲鳴を上げたようです。でも、原因が究明できたのは有りがたいです。治療にかかる日数等を逆算し試合の準備を始めました。
まずやる事は寝る事
そこから自分の一都八県が始まりました。
寝ながら、CASさんとの約束を思い出しました。当時250点が目標だったのをブログに書くと260点にしようと提案されて了解したのです。
あくまでも目標ですが・・。
260点か・・・こりゃ得意種目を伸ばすだけでは無理だな。
260点を目指すのなら自分の苦手な中間姿勢を鍛えるしかない!
ビールで膨れたお腹をさすりながら誓ったのでした。
そんなことを寝ながら考えていました。
そんでもって大会でーす。
引金検査も終わり出番を待つMSS-20
今回は銃の増し締めも・スコープのチェックも大丈夫です。
体調は万全ではありませんが、かなり回復しています。
よし、勝負です!
まずは試射3発込の13発の中間姿勢からです。
前回の県大会ではこの一種目目で大差を付けられて追い込まれましたからできればこの時点で上位に食い込みたい所です。
練習の成果は表れました。95点、暫定一位です!
続いてスタンディング・・90点 暫定一位変わらず!
「今日は行ける!」
「これなら約束の260点にのるかも・・・」
最終の移動的・・・・目標は80点台・・・勝負です。
結果は高得点を狙い過ぎてかえって点数をおとしてしまいました。
70点には乗ったと思う、でも約束の260点に乗せるには最低75点必要です。
結果がこれほど待ち遠しかった事はありません。
みな最終結果を待っています。
他府県も同様にまだかまだかと待ちました。
結果発表!
移動的75点、合計260点で個人優勝!
団体でもスラッグ部門優勝・ライフル部門は3位
総合で静岡県は準優勝となりました。
役員の方々を初めスタッフの皆さんお疲れ様でした。
全体的には良い大会だったと思います。
大会が終わり「やった!」これで若手の目標を作れた・・・
そして「やっと終わった!」とホッとしました。
来年度、出来る事なら各地の後輩たちが優勝争いを行い、この260点を超えるのを楽しみにしています、頑張ってください。
おわり]]>
26年度のスラッグ射撃 その2
http://hidehoken.exblog.jp/22394550/
2014-09-17T13:32:00+09:00
2014-09-17T21:56:29+09:00
2014-09-17T13:31:45+09:00
hidehoken
実銃、射撃練習、射撃大会
つづいて次の目標は県大会の連続優勝です。
一昨年はスコープの初期の壊れに気付けず3位に転落し、ギリギリで代表選手になった悔しさから、昨年は万全の態勢で勝負し優勝しました。あの時は体重も絞り腹筋を強化してアスリートとして自分を追い込むことに成功しました。
今年は、連続優勝という新たなプレッシャーと戦いながらの新たなスタートです。
しかしながら体調は最悪・・・40肩になってしまいました。
左肩が上がりません・・・腕に力も入りません。
スポーツ整形に通いながらの戦いとなってしまいました。
お医者さんに依頼したのは短期間で試合に出れる体にする事。
その為のリハビリは、常識はずれの痛みが伴うキツイ内容ですが、歯を食いしばって耐えました。
そんでもって静岡県猟友会RS射撃大会が開催されました。
皆ニコニコしていますが会場は緊張感あり、独特の空気です。
この雰囲気に呑まれたら終わりです。
先ずは試射3発を含む13発の中間姿勢からです。
自分はシッティングで臨みます。
出陣前のMSS-20に気合を入れて勝負開始です。
結果は暫定3位・・・しかも同点がもう一人います・・・まずい!
しかも、一位との差はかなりの開きです。
次はスタンディング(立射)です。
巻き返さなければ・・・と、焦る気持ちを抑えて撃ちました。
今度は暫定2位にアップしましたが、一位との差は結構あります。
次の移動的で巻き返せるか?
最終種目の移動的・・・
久々のプレッシャーからか黒点外に何発も飛ばしてしまいます。
良い感じに撃てたのに白い所にも行きました・・・ここにきてエラー弾か・・
巻き返すために高得点を狙うと尚更タイミングが合いません。
クッ此処までか?
結果を待つ間銃をチェック・・・あり・・・トリッカーガードがガタカタです・・・ねじが緩んでる!
あまりの忙しさにチェックの甘さがでました、やらなければと思いながらもその前のチェックで増し締めした為、前日チャックを怠ったのが悔やまれます。
シマッタ!完全に自分のミスです。
動的撃ちの自分としては納得いかないものでした。
悔やんでも仕方ありません、相手も人間、プレッシャーの中での射撃です、何が有るか解りません。
結果発表!
副賞のコメは御殿場の献上米、とても美味しかったです(笑)
運よく、平凡な点に関わらず連続優勝の目標は達成できました。
しかし、自分の甘さを思い知らされた大会でもありました。
また、中間姿勢は結構得意な射撃でしたが県大会レベルになると日本ライフル協会のランカーがゾクゾク出場するので今の技量では勝負にならないのも実感しました。
次は最終目標の「一都八県親睦RS射撃大会」です。
それまでに問題点を克服できるか??自分との勝負です。
つづく]]>
26年度のスラッグ射撃 その1
http://hidehoken.exblog.jp/22394508/
2014-09-17T13:06:00+09:00
2014-09-17T21:51:48+09:00
2014-09-17T13:06:13+09:00
hidehoken
実銃、射撃練習、射撃大会
長らく留守にしている間に、女子高生はOLとなりビックリしております。
捕まっていた訳ではありません、捕獲行政に重要なお仕事をしておりました。
ちょっと時間が出来ましたので、ちょっとだけ更新します。
今回はスラッグ編で~す。
毎年行われる各地で行われるスラッグ射撃でもっとも盛大に行われるのはおそらく「一都八県親睦RS射撃大会」でしょう。
この大会にかける情熱の高い熟練射手・目標にする若手射手・各県の猟友会理事の方々・・多くの人の色んな思いが混じる日本有数の大会です。
これに出場するには各県の大会で上位3位までに入る必要が有り、その県大会に出場するには各地域で行われる予選会で優勝する必要が有るのです。
まず第一の関門、4月に行われた支部猟友会での予選会です。
ライフル部門とスラッグ部門が有り今年もダブルエントリー、この地区は強い選手が多くこの中で優勝するのは中々大変です。
まずは練習
ライフルは実猟で使っている6mmPPC、実猟の為の練習なので今回は全くの同仕様、静的勝負だからと言って以前のように高倍率のスコープを付けずに勝負する事にしました。
実猟用スコープではこんなもんかな?
もっと倍率が高ければもう少しまとまるのですが・・・
因みにこの銃で多い年は年間200頭以上の鹿をヘッドショットしています。
(詳しくは日本動物学会参照)
そんでもって試合結果は・・・
お陰様で今年はダブル優勝できました。
さて、つぎの県大会はライフルで出るかスラッグで出るか悩みます。今度は一人一種目しか出場できないからです。どちらの方が自分にプレッシャーとなるのか?まだまだ修行中の身、少しでも自分にプラスになる方を選ぶべきです。また、他種目に後輩?が出場できるように考慮すべきでしょう。
そもそも一般狩猟者の殆どを束ねる猟友会では、もっとも所持者が多いいのは散弾銃です、しかも限られたライフル所持者もこの大会の為にスラッグマンとなり年間を通して練習していますので、層の厚さを考えると猟友会の大会では間違いなくスラッグでしょう。
特に昨年の県大会で優勝している事も有り、やるからには代表選手枠のベスト3ではなく連続優勝を狙うべきでしょう!優勝するのも大変ですが、連続優勝となると大変プレシャーが掛かりミスを犯しやすい状況になります。これが良いのです。まだまだ修行の身です。
そんな訳で県大会はスラグで出場決定、ライフル部門は準優勝の若手?が出場する事に決まりました。
つづく]]>
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