エキサイティングアウトドア(野生動物保護管理捕獲奮闘記)

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昨年を振り返って新たなる決意。

今年も射撃シーズンを迎えました。

4月になり、やっと時間が取れるようになりましたので25年度最初のランニングターゲット競技の練習会に参加しました。

前にも書きましたが、日本クレー射撃協会のランニングターゲット部会に所属し、ISSFのランニングターゲットルールに合わせて競技に出場しています。

以前はオリンピック種目でもありましたが、最近は経費が掛かりすぎるのでオリンピック種目としては厳しい状況が続いています。しかしながら統一された国際試合(ARは10m・SBは50m)は健在で、以前使われた大がかりな施設(100m・300mの移動的)も維持管理し継続して試合をしている国もあります。

日本国内においては、現在のISSFの国際試合に準じてAR(エアライフル)は10m・SB(スモールボア)は50mの他に、人気のLB(ラージボア)と、日本独自のSL(スラッグ)も種目としてあり、年々減る射撃人口の中で、唯一?入会希望者が多く入会制限したり大会予約を早めにしないと出場できなかったりしています。

先日、予約が遅れたかな・・・と思い連絡するとギリギリ間に合いました。

そこで、早速公式練習会に参加したのです。

久々の射撃にも関わらず、LBの種目で使う6mmPPCは予想以上に良い結果でした。猟期期間中に非常に難易度の高いヘッドショットによる連続捕獲で試合以上の緊張感の中散々撃ちまくったせいか(実に12日間で106頭)、スローランの1ラウンドめの左撃ちで過去最高の92点が出ました(祝)
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右打ちも83点とまずまずの点数でトータル175点と久々の170点台が出ました。安定してこの点数が出るようになれば、今年こそ日本選手権を制覇できるかもしれません。

因みに昨年も一昨年も東日本の公式戦では何度も優勝し、日本選手権出場枠にはいり試合しましたが、共に準優勝に終わっています。

まー 細かく見ると、一昨年は優勝者と明らかに点数に差がありましたが、昨年度は当初一審で同点一位で優勝かと思いきや、二審でライバルに一点追加され涙を呑んでいます。

そんな訳で昨年も全日本のタイトルを逃してしまいました(泣)

しかしながら、目標達成したものもあります。

それは狩猟用のハンティングライフル、それも鹿の頭部狙撃用のセッティングのままで2段を習得できた事です。これはランニングターゲット用の専用銃やダブルポストの移動的専用スコープを装着しても中々受からない大変厳しい基準だけに自分的には満足しています。

なぜなら、あくまで実猟での一級射手を目指して始めた射撃でありながら、中々自分が納得できる競技が無かったからです。

実は10代から始めた日ラ(日本ライフル射撃協会)でのAR競技は、競技としてはキッチリと確立されていてオリンピック種目でもあり熱心に練習していましたが、20代になり実猟を始めると射撃コート、スリング、マイクロサイト、上向きの獲物に全く対応できない独特な立射姿勢等、実戦とかけ離れた競技と気づき退会してしまいました。(基礎練習にはなりました。)

30代後半で実猟団体である猟友会が主催する大会を知りこれをメインに練習してきました。射撃コートや射撃グローブ、射撃用スリング等、日ラでは必須の装備が禁止で、静的だけでなく移動的もあるのは評価できました。引き金に関しても、100g以下の実猟ではまず使わない射撃用の引き金を規制するのは評価できます、しかしながら自分が多用する800g前後が使用できず、1500g以上というこれまた狙撃手を目指す物としては現実離れした狩猟初心者レベル対象のルールにはどうしても納得できませんでした。それでも最も実猟に近い競技と認識し頑張って来たのです。試行錯誤もありましたが、現在は最も所持率の高い散弾銃のスラッグ射撃に絞って国内最大の一都八県射撃大会に3回出場、内優勝2回、準優勝1回の成績を残しました。
優勝するまで撃ち込んでみて、確かに勉強になる面もありますが、納得いかない事も多々ありました。一番の問題点は銃です。優勝を意識すると全く実猟に合わないセッティングになるからです。

そんな中でランニングターゲットと出会ったのです。もちろんこの競技も世界大会を目指すとなると実猟から大きく離れた競技になってしまいますが、現在の日本で行われているランニングターゲット競技は自分の使う実猟銃そのままで練習し、優勝を競い合い、段級審査にも挑戦できる競技だったからです。

勿論RT用のセッティングすればもっと点数が上がるのは解っています。
しかし、スコープも実猟用、引き金も実猟セッティング、弾種も実猟に使える6mmのままでも十分戦っていける競技でした。結果、22年度は猟友会での代表の座を捨てても参加したのです。

翌23年度に一級合格。

  そして24年度の夏、初弾合格!
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そのまま勢いに乗り24年度の秋、2段合格!!
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さて、今年は愛用のハンティングライフルで何処まで行けるか!?


新たな挑戦を始めます。
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by hidehoken | 2013-04-10 09:09 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(2)
Commented by 変なおじさんハンター at 2013-04-12 00:32 x
たいちょ~さん、こんばんは\(^▽^)/!
お世話になっております。
以前ランニングターゲット部会へ入会をしましたが、事務方の「Nさん」の対応に思うことあり、昨年から会費の納付をやめてしまいました。
たいちょ~さんが頑張っていらっしゃるので再入会も考えつつあるのですが・・・・・・
Commented by たいちょ~ at 2013-04-12 15:37 x
変なおじさんハンター さん いらっさ~い
お世話になります。Nさんはボランティアで会の運営を助ける面倒見の良い方です。
しかし、余りのも多い冷やかしや、ライフル所持目的での問い合わせに対応を変えたと聞いています。
現在会員が増えすぎて射場のキャパを超えてしまい既に他種目参加は不可能な状況で、一種目ですら予約の早い者勝ちの状況です。
現在はあぶれて大会に出場できない人の為に国際審判員が出席する公式練習会で必要書類を提出して射撃記録証明を出して対応する事態になっていますので、正直新規会員どころか幽霊会員は減らしたいと思っているのが態度に出てしまうのかもしれません。
入会するには射場に足を運び熱心に活動している会員からの推薦が一番だと思います。変なおじさんハンター さんが入会希望なら私がNさんに推薦致しますので何時でも連絡ください。