エキサイティングアウトドア(野生動物保護管理捕獲奮闘記)

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ちょっと遅い盆休み

仕事柄、盆休みをちょっとずらして取りました。

平日の射場は貸しきり状態です。

今回は久しぶりに父を乗せて岩本山射場にやってきました。
自分のMSS-20とエースハンターの横に
父のエアライフルが二丁並びます。
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銃は、BSA製のスーパー10(プレチャージ)とダイアナ製の怪しいスプリング銃です。

父はエアライフルの実猟オンリーです。
物心付いた頃は国産のバカ長いスプリング銃を使っていました。
しかし、そのメーカーが無くなり、スプリングやパッキンが手に入らなくなりBSAのスプリング銃に変更、当時の狩猟用空気銃の憧れはBSAとダイアナだったと言います。長くBSAを愛用していましたが、こちらはリアサイトの破損が泣き所で部品が入らなくなり、その頃自分が明治銃砲で格安ダイアナを偶然見つけ購入したのです。

スプリング銃と馬鹿にしてはいけません、射程が短いので木下での待ち撃ちがメインですが、意外と猟果は多いのです。父はスプリングの独特な反動を好んでポンプ銃全盛期の時代も愛用していました。これが当時のダイアナの引き金です。狩猟用のスプリング銃ながらこれだけの調整ネジを標準装備しています。この引金に関しては、同じスプリング銃のBSAよりも良かったと言ってました。
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ただし、リアサイトはBSAの方が狙い易かったそうです。

懐かしの中折れ式のスプリング銃です。
早いもので購入して20年になります。因みに自分も一時期BSAの強力なスプリング銃(6.3mm)を所持していましたが、使いこなせず断念!変わりに散々プレチャージを撃った後に、またポンプ銃に返り咲いています。自分はポンプ銃の全盛期に育ったからかもしれませんが、高精度な一発勝負がボルトアクションライフルに通じる何かがあり面白いのです。
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その横に見える小さなタンクの銃がBSAのスーパー10です。
スプリンガーだった父も今ではプレチャージがメインです。
カラスを貫通する威力に感動したそうです。

本国では10連発なのでスーパー10なのですが、国内の基準に合わせて5連発になっています、またプレチャージが入ってきて間もない時代なのでタンクの大きさは僅か100ccで国内専用の高圧ガスの規制対策品です。因みに本国使用は200ccタンクです。

流石に100ccではプレチャージの価値が少ないので300cc(CTC製)の社外品タンクも所持しています。値段が高いのがタマニキズですが、この銃は150気圧にするレギュレーター内臓のプレチャージのため高精度を長く維持できる優れものです。

また引金も射撃銃並のものが装着されています。
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この銃をカスタマイズしたら面白い銃が出来上がるのではないでしょうか?
ストックを一品物にして、バレルシュラウドを装着したら大会で常勝しているFXサイクロンやデステート エアウルフ相手に十分勝負できると思いました。おっと、そういえばストーカーか何処かでそんな銃がありましたね・・・・100万ほどで(笑)

因みに自分のエースハンターです。
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セットトリッガーが装着されていますので此方も引金は結構良いです。
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しかし、MSS-20は・・・・調整困難な機構でザンネンな所です。
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しかし、一見ノーマルですが実はチューニングしてあり別物です。

もっとも、そう言うところが同じMSS-20であっても違いが出るのかもしれません。前回の県大会では一都八県RS射撃大会に準じて1.5kg以上の条件付ですが、カスタマイズが進みノーマルの1.5kgとは別物に仕上がっています。そのお陰で、わすか一週間の指の訓練で優勝に結びついたのだと思います。

これはその時の1.5kgの確認済みのシールです。
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今回は弾のテストが目的です。
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今回も失敗です・・・スラッグは中々上手くいきませんネ!

エースハンターは順調にデーター取りが進みました。
せっかくのポンプ銃ですから、色々なポンプ回数でテストを行ったのです。

今後はヒヨ鳥と射撃用の弾としては5mmFTS(フィールドターゲットスペシャル)、鴨やカラス、川鵜に5mmエクストラヘビーを使います。
やっと納得のいくデーターが出来ました。
これで今年のヒヨはいただきです(笑)

ポンプ銃は弾の相性だけでなく、ポンプ回数により初速だけでなく精度も異なるのです。装薬銃で言う火薬量の調整みたいなものです、ですから美味しいポンプ数を見つけられれば最新のプレチャージもビックリの精度になります。詳しくは今回のファンシューティングで特集されていますので参考にしてください。


因みに父も弾が決まったようです。

以前使っていたAAフィールド5.51mm(16GR)が手に入らなくなり、色々な弾をテストする中で悩んでいました。そこで、自分が進めたのはFXプレミアム5.52mm(16GR)です、ほぼ同じ所に安定して着弾したので喜んでいました。ヨーロッパの銃身の多くはこの弾との相性が良いからです。見た感じ最近のFX製のスムーズボア銃身よりも精度が良いように感じました。

気を良くして今年の猟期分もまとめて購入、こちらも着々と準備が進んでいます。
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今年こそはの~んびりとヒヨ撃ち大会を開催したいな~

おわり
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by hidehoken | 2011-08-19 11:55 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(0)