エキサイティングアウトドア(野生動物保護管理捕獲奮闘記)

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カスタム銃身が寿命!?  その1

前回の東部ライフルの大会後、会長さんから声を掛けられた・・・

「まだその銃身を使ってるの?」

「そろそろ限界かも知れません・・・」と答えると

「70グレンにしたら随分回復したよ・・・」

と言って行ってしまった。


傍目からは何気ない会話にしか見えないでしょう・・・
でも、直感で会長さんは何かヒントをくれたのだと思ったのです。

今回1.6kgの引き金で4位で、イマイチ点数が納得できないだったのです。会長さんに言われてハッと思い当たる節がありました、10点に当たったと思った弾丸が何度も当たってなかったからです。そういえば、以前チェック時に大分甘いグルーピングになって来てました。が、まだ何とかなるレベルだったんですが・・・

早速100mでベンチで5発撃ち込んでみました。
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どひゃ~
「この銃身終わってる・・・」 (泣)

会長さんはこのことに気づいて忠告してくれたのです・・・流石ですね!

僅かな期間でこんなに酷くなってるなんて思ってもいませんでした。前回チェックの先入観が有ったからだと思いますが、銃身はある一定の弾数を撃つと急にグルーピングが悪くなると会長が言っていたのを思い出しました。自分の撃つ量からそろそろと思っていたのだと思います。

ついでに、お金を掛けずに延命するヒントをくれたのだと思いました。

射撃の先生である会長さんは何時もボソッとヒントをくれます・・・
ただし、気づけばの話ですが・・・
以前自宅にお邪魔した時に「***に言ったのに気づかないんだよな~」とか、「後は本人の努力しだいだね~」と笑っていたのを思い出します。ヒントはくれるけど、答えは言わないのが先生の流儀なんです。

自分にくれたヒントにはどんな答えが隠されているのでしょうか?先生は「70グレンにしたら良くなった?」と言っていましたが、単純に70グレインにしてもエロージョンを起こした銃身で劇的に良くなるとは思えません。ですが、70グレインにすれば弾の全長が60グレインよりもありますのでシート量は大幅に変更しやすいのは事実です。通常エロージョンはチャンバーから数センチです。70グレインなら60グレインではカバーできない範囲の調整が可能ですからこの事を含めてヒントをくれたのだと確信しました。

最近はあまり会にも参加できなくて申し訳ないと思っていたのに、そんな状況でも気にしてくれた心遣いがとても嬉しかったです。

ありがとうございます。

早速自宅に帰って銃身のチェックです。

60グレインで目一杯弾を出して、ラウンドタッチさせてエロージョンの度合いをチェック。思った以上に酷かったです、でも末期的な症状ではなかったです。

これなら在庫のある60グレインでも今年一杯なら何とかなりそうですネ!

さて、どう料理してやろう!?


つづく・・・
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by hidehoken | 2010-06-27 10:54 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(0)