エキサイティングアウトドア(野生動物保護管理捕獲奮闘記)

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やっと本領発揮BAR-Ⅱサファリ

一都八県を目指して来月の県大会に的を絞って練習してきましたが、
問題発生!!

ランニングターゲットが面白くなってきてしまいました。

中部ビッグハンティングクラブの東京本部長さんが主催するランニングターゲットの練習会でのことです。猟友会に無いファースト速度に興味を持ちました。50m先の標的が猟友会指定の速度(10mを5秒)の実に倍、僅か2.5秒で走り去るのです。しかも猟友会のように構えたまま待つ事は禁止です。銃を下ろした状態で待ち、的が出た瞬間に構えて狙って撃つのです。ファースト速度とはオリンピックや世界大会で行われるランニングターゲットの速い速度です、甘くは無いですよ!!

それを撃ってみると実に内地の実猟に近いのです。

これはイイ!
実猟を意識してBAR-Ⅱサファリのボス付きの銃に夏鹿用の180GR(308win)のカートリッジで撃ちまくりました。慣れてくると構えて撃つまでが1.5秒まで短縮できました、もっとも的に入れるのが精一杯でしたが・・・でも同じ練習するなら猟友会の大会よりも明らかに此方のほうが実践的です。

気持ちが一都八県よりもランニングターゲットに行ってしまうのが怖いです。射撃はメンタルの協議ですから・・・


そして県の管理捕獲で実戦です。

そっと待ち場についてBAR-ⅡサファリBOSS付きに夏鹿用の180GRーSPBTを音を立てないようにそっと装填。BARの場合そっと装填しても完全閉鎖していれば確実に発射出来るのは嬉しい機構です。

狙う距離が近いのでスコープを外してオープンサイトで撃つ事のしました。EAWのスコープリングはワンタッチで外れるので便利です。

暫くすると犬の鳴きが・・・「来る!」

そっと待つと  カサッ

「来た!」 「デカイ!!」

うつ(獣道)には乗ってこないでかなり上の植林と下草の絡んだところに来て止まりました・・・

撃つしかない・・・木と木の間から僅かに胸が見えました・・ド~ン!

重い銃声が木霊します。ワンショットキルその場に大鹿が崩れました。

と同時に上で逃げる音が・・・すっ飛んで背に出ると二頭の鹿が見えました・・・絶好の射撃チャンス・・・しかし撃つのを止めました、バックストップを確認できなかったからです・・・そのまま下って行った所で背中が見えます・・・バックストップもOK ドン!ドン! ダブルタップ(高速二連射)で対応、重くBOSSもついているガスオートは反動が軽く連射しやすいのです。

・・・矢が入った所で深追いをせずに下の待ち場に無線を撃ちました。撃てば倒せましたが深追いして仲間の方に銃口が向くのが嫌だったのです。バックストップが有っても兆弾があるかもしれません。自分たちはお互いを信用して深追いはしないのです。

暫くすると無線が・・・獲物は仲間の目の前に来て力尽きたようです。

その後、待ちの下の谷を抜けようとした鹿にワンショットキル
3秒ほどしか見えませんでしたが、ランニングターゲットのファースト速度に比べれば楽なもんです。

その後更に下の谷を抜ける鹿にダブルタップ・・・矢は入ったものの姿は見えず・・・これも無線をうって持ち場から離れずに居ました。安全確保の為です。

最後に勢子の声が聞こえた頃に、やっと本うつに乗って鹿がすっ飛んで来ました。ここでもバックストップは有るものの勢子の方角だったのでやり過ごして自分を通り過ぎると同時に発射!

これも一発です。レバー撃ちです。

結果3頭をワンショットキル!

更に普段では中々撃てない状況はダブルタップで対応して二頭追加!
これだけはボルトアクションでは対応できない撃ち方です。
練習の甲斐あって今回やっとオートライフルの本領を発揮できました。
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結局この日だけで5頭も撃たせて頂きました。

群れで来る鹿を一頭でも多く捕獲するために好みでないオートライフルを所持して2年、やっとBAR-ⅡサファリBOSS付きの価値がでました。

皆さんお疲れ様でした、またお願いします。
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by hidehoken | 2010-06-08 09:41 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(9)
Commented by ナイトハンター at 2010-06-08 10:21 x
たいちょうさん流石です。一日に5頭も凄いけど徹底した安全確保、先日の様な悲惨な事故は起こしたくもないし、起こって欲しくも有りません。自分も今以上に気を付けます。
Commented by たいちょ~ at 2010-06-08 22:07 x
ナイトハンター さん いらっさ~い
そうですね、事故は被害者も加害者も悲惨です。
みんなで十分に練習して、猟場で余裕ある捕獲をするように心がけましょう!
自分たちは少しでも事故の確率を減らすように、ショットガンでのバックショットの使用の自粛も始めています。
Commented by 変なおじさんハンター at 2010-06-09 01:56 x
先日はお邪魔様でした。
「富士山こどもの国」・・大人には退屈でしたが、子供は楽しかったようです。
「ブローニングBAR」は私も所持していますが、自動銃ではやはり人気№1ですかね。北海道専門の仲間も一昨年からBARを使い始め、懸念していた厳寒下での回転不良だそうです。
私も「BOSS」付きでは、北海道遠征用として「Aボルト300WinMag」を使っています。当初「サコー」か「レミントン」かと迷ったものの、マグナム弾の反動軽減と、ライフル銃は所詮「消耗品」という観点からAボルトを選びました。
セオリーどおり、180グレインの弾頭でBOSSを8.5に合わせると、かなり纏まります。
とくに最近流行りつつある「タングステン」の弾頭とは相性も良いみたいです。
跳弾や犬への被弾の危険性を考えると「バックショット」の自粛は止むを得ないことですよね。
前猟期に知り合いのグループが地元の山で「猪猟」をしていたところ銃が暴発し、メンバーの1名が重傷を負うという事故が発生しました。
スラッグが急所を逸れて体を貫通したので、命は取り留めたのですが、脱砲を忘れたという初歩的なミスが原因だったようです。日々研鑚を心がけ事故を無くしたいものです。
Commented by たいちょ~ at 2010-06-09 10:24 x
変なおじさんハンター さん いらっさ~い
BARは通常の使用では全く回転不良が無く、ここ1~2ヶ月は銃身のみの清掃で機関部はそのままです。下手な軍用銃よりも信頼性は高いのですが、天城の氷点下のベショ雪下ではまともに作動した事がありませんのでロシアの銃ほど100%完璧には回転しません。しかし、精度はボルトアクション顔負けのグルーピングですから良しとしてます。

事故の問題は、本来なら弾の種類ではなく撃ち手の意識と行動で決まると思います。

今まで中部ビッグハンティングクラブは「来るもの拒まず去るもの追わず」でしたが、現在は出来る限り厳選してます。また、師匠の指示に従わない人は事故を起こしますので、断腸の思いで排除しています。
Commented by ダンシングキッド at 2010-06-11 01:01 x
たいちょ~さんおはようございます。
先日は貴重な表、ありがとうございました。
別件ですが、当方ミニ30を探しておりますが、玉数が少なく手に入りません・・・。
最寄の銃砲店さんにブローニングを進められますが、たいちょ~さん見たくBOSS付きでは有りません。候補はレミのボルトかミニ30です。
あつかましいと存じますが、ご意見ご指導宜しくお願いします・・・。
Commented by ダンシングキッド at 2010-06-11 01:01 x
たいちょ~さんおはようございます。
先日は貴重な表、ありがとうございました。
別件ですが、当方ミニ30を探しておりますが、玉数が少なく手に入りません・・・。
最寄の銃砲店さんにブローニングを進められますが、たいちょ~さん見たくBOSS付きでは有りません。候補はレミのボルトかミニ30です。
あつかましいと存じますが、ご意見ご指導宜しくお願いします・・・。
Commented by たいちょ~ at 2010-06-11 23:50 x
ダンシングキッドさん いらっさ~い
どういたしまして!喜んでいただいて嬉しいです。
ミニ30もレミのボルトも有った様な気がしますが、ライフルの場合は融通が利かないので目的がハッキリしないとアドバイスが出来ません。
山の状況、獲物との距離、獲物の種類など・・
書きにくい事は非公開か、直接メールを下さいネ!
Commented at 2010-06-12 03:03 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2010-06-12 03:03 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。