エキサイティングアウトドア(野生動物保護管理捕獲奮闘記)

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県大会用の最強のライフル銃を目指して  その1

県大会に勝つためには先ずは銃選びからです。

現在3丁のライフルを目的別に使用してきました。

その中で精密射撃は実猟・射撃共にサコー75ハンターを使ってきました。

しかし、今年はBAR-ⅡサファリのBOSS付きをカスタムして出場するかもしれません。なせなら自動銃の引き金はカスタマイズすると1.5kgの重さでも、ノーマルのサコーよりも遥かに軽くスムーズな引き味になるからです。


しかし、先ずは本命のこの銃です。
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引き金の条件がなければ悩まずにこの銃で勝負します。

現在この銃には75のバーミンター用セットトリッガーを組んであるのです。

セットトリッガーとは、普段は重い引き金でも引き金を前に押してセットすると僅か200g~400g程で引けるようになる機構が組み込んであるのです。ですからこの引き金なら普段は1.5kg設定にしてあげれば県大会ではそのままで使用出来、セットしたら地区予選や東部ライフルの大会で使用する事が出来るのです。以前セッティングを変えるたびにゲージで計り出場していた事を思えば一般的には大変便利な引き金なのです。

しかし、このセットが曲者なのです。セットすると引き金が軽くなるのは良いのですが、引き金の位置が普段と変わってしまい、しかもストロークが伸びて切れが悪くなるのです。

切れの悪さ・・・時間にして0.1秒も変わらないかもしれません。
普段と違う、ほんの僅かなタイミングのズレ・・・・
しかし、これがレベルの高い大会では命取りになるのです。

事実、昨年地区予選でライフル部門3位(優勝者のみ県大会に進めます)で予選落ちした最大の原因が実はこれだったのです。当時はまだまだこのセットトリッガーを使いこなせてなかったのです。

今年は練習不足で技術低下を補う様に基本セッティングを800g以下にして地区予選を戦ったのです。
たった此れだけの事ですが、同じ引き金なのに今度は優勝・・・。因みに昨年度の地区予選・県大会とも優勝した仲間は昨年の自分と同じで、少しでも1.5kgに慣れるように通年でそのセッティングにしたそうで、予選も激重トリッガーで来たと言ってました。この違いが勝敗を決めたのです。引き金がどれだけ大事かお解かりになったでしょう。

射撃の先生より、「最後は引き金で決まる」と言うのを実感しました。

実力が近接してる場合は銃で勝敗が決まってしまうのです。

因みに昨年県大会を6連続優勝?していたN氏を破ったのは、彼とレミントン700のコンビです。彼の努力も去るものながら、銃の組み合わせセッティング共に最高の出来だったのを密かに知っています。

レミントンの良い所は、ノーマルではイマイチですが、カスタムパーツが豊富で目的別に銃を仕様変更することが容易だからです。自分の知る限り1.5キロの引き金でもっとも戦闘能力の高い銃に仕上がってました。



さて自分の銃に戻って・・・1.5kg以上に再セッティング・・・・硬い・・・こりゃだめだ。

そこで今回は新たな助っ人を用意しました。

此れです。
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最新のサコー85バーミンターの引き金です。

75よりも切れが良いと言ううたい文句ですが、どうなのでしょうか!?

現在の状況です。
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サコーの引き金ユニットはヘックスレンチ一本で外せる為レミントン700シリーズより簡単です。
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此れを仮組みしてみました。

簡単に組めますが、ボルトロックピンが当たってそのままでは使用不能でした。

そこで分解!
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ナルホド!?構造を理解しました。

閃きました!!

「よし、やってみよう。」

自分のサコーを今までで最強の銃に仕上げてやる!

そう誓ったのでした。

・・・・つづく
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by hidehoken | 2010-04-12 08:39 | 実銃、射撃練習、射撃大会 | Comments(2)
Commented by ナイトハンター at 2010-04-12 11:31 x
隊長さんは凄い!ライフルとスラッグの両方の代表権を得て、厳しい方を選ぶとは。僕はと云えば、昨日MSS-20とサベージF210を撃ってきましたが、50Mではほぼ変わらずばらけています。その後エアー(FX-2000)を撃つと、ガク引きとフリンチングが原因と判明しました。修行が足りません。
Commented by たいちょ~ at 2010-04-12 21:16 x
ナイトハンターさん いらっさ~い
自分もまだまだ修行が足りません。
此方も激重トリッガーでは50mでバラバラですヨ!
今更ながら層の厚いライフル部門での100m・・・難しいです。
でも、そうでなくっちゃ進歩は有りません。
既に新しい発見がありました。

エアライフルは原因を教えてくれるので自分も撃ちまくっています。
お互いに更なる成長を目標に頑張りましょう!