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2012年 01月 01日
あけまして、おめでとうございます。
昨年は多くの先生方や団体にもご尽力頂きありがとうございました。 本年度は実りの年になりますよう 今後とも宜しくお願い致します。 2011年 12月 19日
時々古い弾なので早く撃たなきゃ・・・と言う話を聞きます。
普段射撃をやっている人なら狩猟用装弾の残弾などすぐに消化してしまうのですが、狩猟だけでめったに射撃しない人は要注意です。 実はこの弾、たしか昨年度に大安売りで購入した狩猟用12番の実包です。 古い弾の在庫整理品と思いますが、怖い目に合いました。 通常火薬は古くなるとニトロ化するため反動がキツクなったりしますが、 湿気?による不発や遅発は厄介です。 射撃場で様子を見て山で使用しようと思っていたのですが、たまたま数発目で不完全燃焼があったため予定を変更して後にすべて射撃場で撃ちきったのですがその間不発が2回、遅発が1回出たのです。 不発は適正な処理をすればそれほど危険を感じませんが、今回のスライドアクションの銃で遅発は怖かったです。特に自分は早打ちの練習で引き金を引いた瞬間スライドを下げる訓練が裏目に出ました。不発が出ると排莢前に慌ててスライドを戻して完全閉鎖させるのですが、スライドが数センチ後退している時に発火したのです。 その為薬室から大量の火が噴いたのです。 その残骸の一部です・・・ ![]() また、古い弾が眠っている人は適正に処理することをお勧めします。 怪我したら全国の女子高生が悲しみますよ~ 2011年 12月 15日
皆さんお久しぶりです。
随分寒くなりました、イノシシも脂がのり最高の季節と思います。 猟期中にも拘らず、余りに久しぶりなので「たいちょ~が遂に捕まったとか、婦女暴行か?」と噂されるといけませんのでここらでたまには書き込みでもしようかな~と思います。 じつは、先日まで市や県、国に出す書類作りに没頭し、気が付くと明け方4時近くまで掛かることもあり、とてもブログをする余裕がありませんでした。 初猟が何時行ったのかも覚えていないほどです、それでも行けば確実に仕留めて初物を皆で分けました。 ![]() ![]() ![]() もうこの山ではどの位捕獲したか解りません。我々の駆除によりめっきり獲物が減った山で今年も更に100頭以上捕獲しましたので、以前居たからと適当に犬掛けしても4回戦やって一頭も出ない地域もあるほどです。、他の地域に行くとまだまだ居ますが、とりあえず担当地域は自然環境保護のための捕獲作業も目的を達成したと実感していています。大変な数年間でしたが今は一息ついて休憩中です。 獲物は居ないがゆっくりと猟をするのも新鮮で良いですね(笑) それでも猟期中に行いたい実験もありますのでそちらの準備は真剣です。 使用する銃はsako75-6mmPPCですが、ワンシーズン駆除で使ってみて意外な弱点が発覚し、調整が必要になりました。 そもそも以前使用していたサコー75ハンターは元々30-06だったため、銃身交換により6mmPPCを撃てるようにしていましたが、単発なのが弱点でした。複数いる獲物に対応できなかったのです。 狩猟では一頭獲れれば「おめでとう」となりますが、事業として考える個体数調整においては一頭捕獲するも後はみんな逃げちゃったでは話になりません。そこで、6mmPPC専用のアクションとマガジン設定のあるサコー75バーミンターをベースに作ったのがこの銃です。 ![]() 専用の6mmPPC用のデタッチャブルマガジンは5発仕様 ![]() ボルトも6mmPPC専用なのでガタも無く薬きょうを咥えます。 ![]() アクションも操作性の良いショートですし、そもそも反動の軽い6mmPPCですから、ボルトアクションながら最強の速射性能を期待したのです。 ![]() サコーが作る銃ですから作動不良など考えもしなかったのですが、実際は二の矢がスムーズに装填できずに苦い経験をしたのです。 調べてみると、この銃の最大の問題点はこのマガジンでした。 ![]() さっそく修正を行いやっとスムーズに装填されるようになりました。 ![]() しかし、もう一つ問題が・・・ もともと射撃で単発で使う人を想定してか、レミントンのプランジャータイプように強制排莢しないような構造になっているのです。 ![]() 単発で射撃場で使うにはこの方が使用しやすいのですが、山で排莢するには素早く最後までボルトを引ききらなければ排莢しないのです。 ![]() さらに短い薬莢がスムーズな排莢を妨げるのです。 ![]() これはもう射手が練習するしかありませんね・・・ 今更ながら、安い銃ですがレミントンは流石だな・・・と思いました。 ボルトハンドルがもげる、エキストラクターが弱い等言われますが、排莢不良は有りません。もっとも装填不良はありましたので、これは丁寧にフィッティングを行い解決済みです。 同じくマガジンを詰める手法は他でもあり、レミントンの自動銃もマガジンが原因で作動不良を起こす銃が多いいです。しかし、同じ自動銃で詰め物のあるBARシリーズは、初期モデル・BAR-Ⅱ共に作動不良は皆無でしたので、フィッティングが必要になったサコーのイメージが下がりました。もっとも75以前の6mmPPC専用のA2なら全く問題が無いかもしれませんので操作性は上がったものの、コストダウンの影響かとも言えそうです。 まーそれでもフィッティングを行ったら随分良くなりました。 これなら二頭目のシカもヘッドショット出来るかな・・・・ あとは射手の努力次第でしょうか?(笑) 2011年 11月 25日
前回射人会での射撃大会で、Y君がエアライフル部門で優勝しました。
50mでのスタンディング・シッティン以外に100mでのプローンもある面白い大会です。並み居るプレチャージ式エアライフルを抑えて優勝したのはポンプ銃のエースハンターです。 近江屋さんでカスタマイズされていて、50mでのグルーピングはセンター間センターで僅か6mmという驚異的なグルーピングとの事、こんなエースハンターの楽しみ方があっても良いですね。 ![]() ![]() 銃身はベンディングブロックを噛ませてフローティングされていて、更に銃身バランサーが付きます。下の突起はベルサのバイポットに対応している様ですね。 ![]() これはマッチトリッがーの泣き所である排気バルブ対策だそうです。 ![]() 実はこの銃、JAFTA関東・東海合同公式戦で優勝し、全日本選手権に関東・東海の代表として出場するも大会前日に排気バルブトラブルを発生しあえなく敗退という苦い経験から対策とリベンジをかけてカスタマイズされたのです。 ちなみに昨年度まで暴れていた後輩のT君も、師匠も同仕様の近江屋カスタムのフリーフローティング仕様のエースハンター(4.5mm)です。 自分のエースハンターも近江屋さんの強化ロングサイドレバーが装着されるなど、カスタマイズされたエースハンター(5mm)です。 来年の関東・東海合同JAFTA公式戦が楽しみですね~ エースハンター軍団が、関西プレチャージ軍団を迎え撃ちます(笑) 2011年 11月 21日
震災により中止になったランニングターゲット(移動的)の記録会の変わりに設けた今回の試合は既に全日本も終わっていますので消化試合です。
それならばとライフル部門ではなく、以前から出たかったスラッグ部門に急遽出場する事にしました。 事務局に連絡をして出場の意思を伝えると同時に出場枠が残っているか確認しました。なんとか滑り込みセーフです、練習無しのぶっつけ本番で今回は幾つもの実験もかねての参加です、はたして吉と出るか凶と出るか楽しみです。 大会当日、皆でモニターの準備をしてベンチでサイト合わせに数発のみ・・・実射練習は出来ませんでした(泣)せめて、ストックの長さが適正か位は実射で確認したかったのですが・・・ 弾も3年ぶりのアポロターゲットです、近くの銃砲店で100発まとめたら一発150円にするという話に乗り、今回はレッドバードから浮気です(笑)久々に撃ってみると反動が軽いのが良いですね。ただし、明らかに初速が遅いですね・・・どの位リードを取って狙えば良いのか解りません。大会当日に後輩たちに狙いどころを聞く始末・・・ちなみに役員さんに聞くと面白い答えが帰ってきました。「12番のスラッグなら22LRと似たような速度なのでイノシシの目玉を狙って見てはどうかと言うのです・・・ただし、センターより数センチ高い位置に目玉があるのでその修正は必要との事」う~ん面白い、自分は20番なのでちょっと初速が合いませんが面白い撃ち方です、試してみたくなりました。ちなみにランニングターゲットの50m公式的はイノシシの頭が付くのです。ISSFルールにのっとって毎回正確な位置に貼り付けますので、リムファイヤーの22LRの射手はシングルポストやダブルポストのスコープを使い目や牙、又は鼻を目印に修正して撃つのは聞いていましたが、スラッグで疑似体験が出来るのならぜひやってみたい撃ち方です。 そんな訳で大会開始です ![]() でも、何時もと違って全く緊張感のない大会です。 練習無しのぶっつけ本番1ラウンド目のスタートです。 ゲゲッいきなりトラブル発生! パットが長すぎて引っかかって姿勢が取れない・・・ ついでにアイリリーフも合わない・・・ さらに、頭で解っていても狙うと自然に何時もの癖でレッドバードのリードになってしまう。チョイ前を撃たなければと思いつつもこのチョイ前が上手くいかず前に後ろにガタガタでした。 結果です。 ![]() ![]() 恥を忍んで発表します。大笑いの48点(笑) 余りにも酷い点数なので乗せたくなかったのですが、あえて載せます。 それは、自分に合ってない銃や弾、更に全く練習無しではRTのライフル部門全日本準優勝・一都八県RS射撃大会 準優勝者でもこんなもんと言うことです。 よく狩猟だけの年配の方が、ベンチでサイト合わせしただけで有害駆除に来て事故を起こしますが納得します。普段射撃をして撃ち込んでいる私でもベンチで合わせただけの銃では対応が出来ないのです。まず、自分の体形やポジションにあったセッティングをすること、そして使用する装弾の初速、リード等を把握しなければ当てようがありません。山では射撃場とちがって距離も速度も角度も違い遥かに難しいのに、来る場所も距離も速度も角度も固定の的紙に当たらないのでは話になりません。 よく「的には当たらないけれど、獲物には当たる」と言う年配のハンターがいますが、私の25年のハンター経験では、「的にも当てられない人は絶対に獲物にも当たらない」と言い切れます。今回の自分が良い例ですね!事故を起こさないためにも射撃場で十分練習・確認をしましょう。 さて、1ラウンド撃ち終わって直ぐに即席のパットを外しました。 ![]() ただし、更にアイリリーフが合わなくなりますが、それでも今までよりは良いはずです。いまさらスコープの取り付けを変える事も出来ません。代わりにスコープの着弾点を10クリックほど下に修正しました。 そうです、役員さんの言っていたリムファイアライフル(22LR)の撃ち方を真似てみることにしたのです。おそらく20番ではアポロでも1300ft/s台に乗るので今度は前を撃ちすぎるかもしれませんが、点数ではなくデュープレックスのスコープで、体験的にリムファイヤーライフルの素点で撃ってみたかったのです。本来なら練習会で行うことですが、少しは緊張感のある大会で行うのも違ったデーターが取れるので価値があるのです。 そんでもって2ラウンド目の結果です。 ![]() ![]() 面白い撃ち方です、各種セッティングを決めて専用スコープが手に入れば、安いアポロでも十分80点台をコンスタントの出せると感じました。あるいはレピーターの12番で撃つのも面白いかもしれません。敷居を低くすることで、後輩たちが本格的に射撃を始めるきっかけになるかも知れないと思ったからです。 本来なら十分な練習は無理でもセッティングだけはキッチリやってきたかったのですが、今回はその時間もありませんでした。しかし、一応今年度の一都八県RS射撃大会の個人準優勝の銃です。適当なセッティングでも入賞争い位は出来るかと思っていたのですが・・・・結果は大笑いの点数に終わりました(笑) ランニングターゲット、一見簡単そうですが舐めてはいけませんヨ! ただし、久々に優勝を意識せず楽しめました。 現役を引退したらこんな楽しみ方も良いかもしれません。 今回の標的はすぐに破り捨てようかともおもいましたが、近年まれにみるヒドイ点数で額に入れて飾ってあげたくなりました。記念にとっておくつもりです。 結論から言うと、一都八県仕様に復旧しやすい中途半端なセッティングでは勝てないと言うことです。やはり優勝争いしたいのなら銃も弾も自分の思う最高のセッティングをしなければいけませんし、そうしなければ銃の性能以前に射手のメンタルが上がりません。射撃は最後は精神力の勝負です、その一番大切な処の欠如が今回の最大の敗因でしょう。 色々勉強になり楽しかったです、本年度の大会はこれで終わりです。 役員の皆さん並びに女子高生のみなさん、来年もまたよろしくお願いします。 おわり。
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